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愛知の幼児殺傷事件:模範囚が「意味不明の供述」/ これは仕込まれた事件なのか?
この事件の容疑者、氏家克直はテレビ報道などによると「模範囚」だったという。
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【幼児殺傷は34歳の男 意味不明の供述も】 [ 02月04日 23時23分 ] 共同通信
愛知県安城市のイトーヨーカドー安城店で包丁を持った男に幼児らが殺傷された事件で、安城署は4日、殺人未遂容疑で逮捕した男の身元について、住所不定、無職氏家克直容疑者(34)と確認した。調べに対し「殺してやろうと思った。何日か前からいらいらが募っていた」と容疑を認めているが、「自殺しろ、人を殺せと雑音が聞こえた。お告げがあった」などと意味の分からない供述もしているという。
顔に軽傷を負った女児(3つ)は、頭を刺され死亡した青山翔馬ちゃん(11カ月)の姉で、同県岡崎市宇頭町東山、会社員青山圭一さん(34)の長女と判明。顔などを負傷した成人女性は24歳で、現場に居合わせて姉をかばうために覆いかぶさり、けられたことも分かった。
氏家容疑者は青山さんらと面識がないとみられ、同署は通り魔事件として容疑を殺人に切り替え、動機などを追及している。
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この容疑者はまた、模範囚ゆえに刑期満了の少し前に出所したともいう。しかし、その「少し前」はうろ覚えだが「一週間?」かそこらだったようだ。これは、なんらかの取引が容疑者と刑務当局との間に行われたのか、刑務当局がこの時期に出所させる「必要」があったのかもしれない。
「自殺しろ、人を殺せと雑音が聞こえた。お告げがあった」という供述は何らかの向精神薬の影響も考えられるが、そのような続報は無く、最も「合理的」なのは、ベリチップのようなインプラントが刑務所内で施されていたのではないかと思われる。「雑音」とともに「お告げ」があるというのはなんらかの無線テクノロジーが関与している可能性がある。
この事件の共同通信の第一報は以下のものだったようだ。
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【スーパーで幼児刺される 愛知県安城市、男は逃走】 [ 02月04日 12時20分 ] 共同通信
4日午前10時47分ごろ、愛知県安城市住吉町のイトーヨーカドー安城店で、男が子どもら数人を刃物で刺したと110番があった。愛知県警などによると、1歳の男児と3歳の女児が包丁で頭や顔などを切られて病院に運ばれたほか、30歳ぐらいの女性が顔を殴られ、打撲した。3人とも意識はあるという。
男は逃走し、県警が殺人未遂容疑で捜査を始めた。2階の子供服売り場付近の「ちびっこ広場」で、男が襲いかかったという。
安城消防署によると、子ども3人と大人1人の計4人が病院に運ばれているという。
県警によると、逃げた男は20代後半−30歳ぐらいで身長約180センチ。上下に紫色のジャージー姿だった。
現場は名鉄新安城駅に近い繁華街の一角。
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これで、この日の報道はこの事件がメインのものとなった。
私が思うに、この事件によってホワイト・ウォッシュされた報道は次のものなのではないかと推測する。
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【国内初の変異型ヤコブ病 男性死亡、英感染有力 】 [ 02月04日 18時43分 ] 共同通信
厚生労働省は4日、牛海綿状脳症(BSE)がヒトに感染して起きるとされる変異型のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の患者が、国内で初めて確認されたと発表した。昨年12月に死亡した50代の男性で、主治医の報告によると、牛のBSEが大流行していた1989年に英国に1カ月間滞在したという。
確定診断した同省疾病対策部会CJD等委員会委員長の北本哲之・東北大医学部教授は記者会見で「ヨーロッパ以外の変異型の患者は全員、英国滞在歴があり、この患者も英国で感染した可能性が有力」と話した。
厚労省は今後、家族らから英国での暮らしぶりを聞き取るなどして感染原因を調べる一方、この患者の献血歴や手術歴など2次感染の危険も調査する。また不安を感じる国民の相談を受け付ける窓口を全国の都道府県に設ける方針。
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この報道は、安城市に事件が起こり世の中が騒然としたあとに、ひっそりと報道されている。
今年、2005年は1996年に英国から日本へと大量に肉骨粉が飼料として輸出され始めたときから10年目であり、「狂牛病」の潜伏期間と言われる時間に奇妙に一致する。
私は、今年が顕在的な人間型「狂牛病」であるvCJDの大量発生が日本で始まる年になるかもしれないと考えていた。もちろん、これには低周波電磁波やアスパルテームなどの化学物質との複合的な原因があるはずであり、これらが顕在化するだろうという意味だ。
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韋駄天掲示板には興味深い投稿がある。
[39216] 10秒で読む日経
投稿者:key_b 投稿日: 02/06 Sun 15:56:44 削除
2005/2/6 No.792
という投稿には、
『 そこに、東京新聞が衝撃的なニュースを流した。
●「国内初の変異型の事例が出そうです。大きな影響が予想され、助言
いただきたい。ただ、この件は絶対内密に」。数日前、ある農相
経験者の元には、政府高官から極秘情報が届けられた。
農相経験者は「全頭検査見直しも米牛肉輸入もいったんは棚上げ。
騒ぎを最小限にするのが最速の道だ」と指摘。風評被害が国内産
牛肉に及ばないよう、「英国滞在歴あり」という点を強調すること
も指示した。
2月5日東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20050205/mng_____kakushin001.shtml
★要は、いつもの情報隠蔽体質が、英国滞在を強調した発表に繋がった事。
国内罹患の可能性は、英国罹患と同様にあるということだ。』
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この「ある農相経験者」とは誰か容易に想像がつくが、政府内部では「数日前」からこの問題にどう対処するのかが大問題になっていたことが伺われる。
このような対処に関わる「政府高官」らは、生後一年に満たない幼児の頭に鋭利な包丁が突き立てられることもいとわないサイコパスどもなはずはない。のは社会通念だろうが・・。
もちろん、この2つの報道には一見なんの関連性もないが、奇妙な相関性はある。
* 安城の氏家容疑者は、私の記憶が正しければ刑期満了の一週間前に出所し、その直後に「保護観察官」の補足から逃れ、2月4日に雑音混じりの「お告げ」に導かれて突然犯行に及んだ。
* 「政府高官」は2月4日の「数日前」から日本人vCJD患者死亡の件に関して「騒ぎを最小限にする」ために奔走していた。