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(回答先: 日本の病弊――データなき対応(かわもと文庫世相百断 第67話) 投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 1 月 22 日 00:44:33)
>[のみならず、検証ができないから、原因だけでなく組織内での責任の所在も明確にならず、こうした勘ピュータによって経営をしている企業トップは正面切って責任も問われず、企業は無責任組織に堕落していく。こうした企業経営者のモラルハザードのなかで、借入金は焦げつき、社員の給料は切り下げられ、安易な人員整理が行なわれていく。]
基本的に、大企業は金と人が余っている、んですね。だから花火をぶち上げて、余ってる金と人を使う詐欺師のような連中が出世して、あげく火の粉を被る前に責任も問われず引退して行くのです。まあ、花火に付合って、出世と金(給料)目当で詐欺師に付いていく下っ端連中が権力の源泉でもあるわけで、3権分立すらない「会社」主義社会は、破綻を免れることは不可能なようです。