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著名な世論調査,ゾグビー(2004年8月30日)によると、911事件について、ニューヨーク市民の約50%の人は、政府は事前にこの発生を知っていたはずだ、とみています。また、66%の人は、議会ないし、検察総長は残された疑問について、証明をすべきだと考えていることが判明しています。これは、非常に大きな数字ですね。改めて言いますが、これ、今から2年前の数字です。
http://www.911truth.org/article.php?story=20040830120349841
さて、同じくゾグビーですが(下のリンク先をみて下さい)、2006年5月23日付け発表の世論調査です。全米を対象としたものですが、政府は真実を隠していると考えている割合が、42%。また再調査を望む声は、45%に及んでいます。メディアは911について、ちゃんと報道しているかとの問いについて、55%が否定的です。
全米対象で42%というのは、非常に大きい数字と思われます。今の時点で、ニューヨーク市民に限って調査した場合、上記50%という数字を遥かに超えることが推測されます。
http://911blogger.com/node/1545
また、先日の日曜日CBC(カナダのメジャーな全国放送)特番では、911事件の真相追求運動、政府が関与した事件であるとの見方を、その論者にインタビューして30分にわたり報道しています。
http://911blogger.com/node/2719
このように、911事件は、政府絡みではないかとの、見方が、北米では、相当に広がっていますね。
朝日含め、日本の新聞など北米市民、ニューヨーク市民の911事件についての受け取り方,ものの見方について、全く報道していません。911事件は、近代史を揺るがすような、大事件ですが、これについて、真相を明らかにしようとの感心を持たない日本の新聞は、新聞の名に値しないと思います。アメリカの動きを、自国のメディアで知ることが出来ない。英語メディアでしか知ることが出来ないというのは、メディアがあってもなくてもというより、日本の新聞は、日本人が真実を発見しないようにしている有害な機能を果たしている、その意味で、反国民的な存在だと思います。
日本の新聞は、米国政府の準広報紙でしかない、とみられてもおかしくない。
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