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経済問題から中核軸たる天皇に話が移ってこられたようですね
ようやくの到達。まちわびていたぞ。
この国の深層はそこらの書籍をみてもわかりません。
深層は体を使って調べること。
>しかしながら天皇を訴追させないために「A級戦犯」達の共同謀議とされたのだ。この経緯については記録映画の「東京裁判」でもスポットを当てている。だから「A級戦犯」が天皇に裏切られて処刑されたのであるのならば、天皇の人格を疑わなければならない。
>確かに「A級戦犯」達は無能な愚か者であり、戦争のために250万人もの死者を出す結果となった。避けることが出来るものなら避けるべきであった。そして天皇は統帥権を持っており、軍部に対して大権を持っていたのである。だから「中国大陸から兵を引け」と命令すれば戦争は起こさずに済んだはずだ。
天皇の統帥権については「天皇のロザリオ」と言う本にも論じられていますが、天皇の統帥権は二二六事件の時も有効に働いたし、終戦の時も天皇の決断が有効であったように最後まで統帥権は機能していた。しかし東京裁判では東條英機はそれを否定した証言をしたために処刑されたのだ。
だからこそ天皇が靖国神社を参拝されないのは富田メモが出るまでは政治的配慮によるものと思っていた。「天皇のロザリオ」と言う本はどこまで信憑性があるのか分かりませんが多くの資料を基に書かれている。マッカーサーとの会見もいまだに公開されていませんが、天皇は日本をキリスト教国化する事を約束して命を救われたらしい。
皇太子をキリスト教徒にするために、アメリカから美しい家庭教師を招くことも天皇救命工作の一つであり、その他にも侍従を使ってマッカーサーに対して様々な工作をしている。しかしアメリカ本国は最初から天皇の責任は問わない決定をしていた。
この国は不思議な国だぞ。もっと調べろ。なんなら紹介してやってもいいぞ。
貴殿なら謎を説きあかせるであろう
>だからこそ今上天皇陛下も靖国神社に参拝されて、昭和天皇の身代わりとなって処刑された「A級戦犯」の霊を慰霊するために参拝されるべきである。しかし富田メモにあるようにA級戦犯をあのように見ていたとするならば、今上天皇も同じように思っていられるのだろう。
この時期にあのようなメモがでてくること自体が謀略と考えるべきであろう。
貴殿らしくもない。
メモの出た後に産経の正論あたりにでている論評をみれば大体のことはわかる
はずだ。昭和天皇ご自身は公私の区別はできているはずの方。仮に個人的な
経緯に軋轢があったとしも、公的存在としてのご自身の立場はわきまえた方で
あるはずである。
また、昭和天皇の名代として宮内庁長官、勅使たる方々が赴くことを考えれば
靖国参拝は昨今の政治的理由により直接の参拝を遠慮しているだけのことであ
ろう。名代方々は参拝している。
>昭和天皇は最後まで何も語らずに亡くなられましたが、戦前、戦中、戦後と激動の時代を生き抜くためには巧みに変身する必要があった。何も語らない事も護身術の一つでしょうが、富田メモはその例外となり、「A級戦犯」を「それが私の心だ」と断罪している。
「それが私の心だ」はあまりに出来すぎの謀略話だ。仮に作り話だったら
できすぎていてわらっちまわないか?このように考えるべきである
>しかし私の倫理観からすると「A級戦犯」が極悪非道の大罪人であったとしても、自分の身代わりとなって処刑されたのは事実なのだから慰霊の参拝はされるべきなのだ。おそらく
>キリスト教徒に改宗されたから靖国神社には参拝されなかったのだろうか?
これは考えすぎ。名目上の改宗であったとしても底流はかわらないであろう
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