現在地 HOME > 名前登録待ち板3 > 763.html ★阿修羅♪ |
|
すでにハンドルネームを使っていらっしゃる方がいるようですので、違ったハンドルネームで投稿させていただきます。
以下に日本エネルギー経済研究所の講演の内容が記載されています。
※印は私の補完です。
http://www.engy-sqr.com/member_discusion/document/sekiyu-mukisetsu051001.htm
要約と内容説明は以下のとおりです。
@「米国地質学協会(AAPG)」でも2005年6月に従来の慣習を破り「石油の無機起源説」を取り上げた研究会議を開催した。
※AAPGは「無機起源説」を長年にわたって無視してきた。
A「有機起源説」は確立した学説であり、異論を唱えるのには勇気がいる。
※学問の世界で異議を唱えるのに勇気がいるとは不思議・・・・・
B「有機起源説」に対する反証は多い。
石油中にはダイヤモンドの微粒子が含まれている事実
ダイヤモンド中には炭化水素流体が包有されているという事実
※フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば、
「ダイヤモンドを人工的に作成するには複数の方法があるが、
炭素に1200〜2400度、55,000〜100,000気圧をかける高温高圧法
(High Pressure High Temperature: HPHT)がある。」
高温・高気圧(いずれも深層)でなければできないものが含まれている
のはなぜか・・・・・・!!! ???
C油田の中には説明できないものが多々ある。
西シベリアのウレンゴイガス田、ウクライナのドニエプル・ドネツ堆積盆地の
基盤岩油田、東南アジアの探鉱例、東シベリアの例、ペルシャ湾のガワール油田の
例などは、「無機起源説」でないと説明ができない。
D英国地質学会のシンポジュウムやモスクワでの学会などで「無機起源説」を支持する
活動が行われている。
E資源的に悲観視されている日本列島近傍も、レート境界の構造線の入り組んでいる地域で
あり、油ガス田発見の可能性がある。
※この論文が原子力に関連する会員が主となっている研究会から出ている事には留意して
ください。
▲このページのTOPへ HOME > 名前登録待ち板3掲示板