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1.テレビでの報道で、関係者の顔がまったく出てこない。薬局、それも、ただ女子生徒が買いに来て、販売を断った薬局の店主の顔さえ、出てこない。小学時代や中学時代の同級生だけでなく、先輩の顔も出てこない。唯一出てきたのが、女子生徒の在学している高校の校長といわれる人の顔だ。しかし、それも、学校名は出てこないし、校長自身の名前も出てこない。母親のパート先のスーパーの上司の顔もモザイクで隠されていた。
2.中学校の卒業文集で、「好きな芸能人は、、」とすべきところを「好きな芸能人わ、、」としている。県下有数の進学校に進学しているというのだから、中学の卒業文集で、こんな基本的な言葉使いの間違えがあるのが不思議だ。
3.グレアム・ヤングとか、酢酸タリウムをどう知ったのか、そのきっかけとか、方法が報道されていない。つまり、検証されていない。多分、グレアム・ヤングにしても、酢酸タリウムにしても、相当の専門家でさえ、知ってはいないのではないか。
4.このような事件が発覚した場合、どんな形で報道がされるだろうか。病院の医師の証言で、母親の症状がおかしく、これこれの状態だと言う映像だろう。しかし、医師の会見は報道されていないし、病院の建物の映像さえ出てきていない様子だ。
5.酢酸タリウムは毒物だと言う。そして、薬局での販売は法によって規制されていて、その規制を守らず未成年に販売した薬局の店主は、何も責任を問われていない。女子生徒は数件の薬局を回ったと言う。そして、店主は、「進学校で、学校の宿題をするのに使うと言う言葉を信用した。」ということだ。なぜ、高校生に売ってしまうのか。この場合なら、少なくとも、高校に電話で確認するとか、教員に買いに来てもらうように伝えるとか、そういう対応をするのではないだろうか。
6.多分、これが一番おかしいのだが、なぜ、酢酸タリウムなのかだ。探そうと思えば、毒物は身近に色々ある。なぜ、足のつく酢酸タリウムなのか。
さて、毒物及び劇物取締法によると、
第24条[罰則] 3年以下の懲役若しくは5万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。として、その対象に 第15条第1項の規定に違反した者としている。
第15条[毒物又は劇物の交付の制限等]では、
毒物劇物営業者は、毒物又は劇物を次に掲げる者に交付してはならない。
一 年齢18年に満たない者
としているので、
タリウムを販売した薬局店主は3年以下の懲役若しくは5万円以下の罰金であるのだ。
この処分が出るかどうか、それが、この事件が、警察関係者の作り上げた事件かどうかの見極めの要素のひとつだろう。
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