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どうもこの3つは三頭戦術のような気がする。
どれも欺瞞思想で、後期ウィトゲンシュタインが正しい。前期ウィトは
奴らに嵌められたんだろう。
ハイデガー形而上学で形而上学=でたらめという言語ゲームを作り、
論理実証主義で形而上学=無意味で、「世界は命題の組み合わせである」
と言うデジタル的、非連続的世界観の言語ゲームを作り、
ポパー主義で上記二つに批判的で、多少は親形而上学的な人間を吸収する訳で、
さらにポパーやハイエクは「常識」を判断のよすがとして当てになると言っている。
つまり常識を操る人間が世界を操るのを助けている訳だ。世界1〜3と言う考えは
もっとひどい。本来は連続しているものを無理やり分割してデジタイズしてしまう訳だ。
結局、グノーシスからは遠ざけるのが狙い。
だからポパーは英米エスタブリッシュメントにとっては20世紀最大の哲学家
なんだろう。
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