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3.概念の意図的混乱
ここでまず自由主義と言う言葉から見ましょう。
古典的な自由主義はサタニストの造った一神教や社会常識への批判から生まれたものです。
実はこの点ではグノーシスと同じです。つまりこれが真の知識を得るための真の学問。
このまま古典的自由主義思想がはやるとサタニストのみなさんとしてはまずいので、
これを
1)経済的自由主義(原始資本主義=優生思想=サタニズム!)
2)新自由主義(new-deal liberalism)(物質的、精神的干渉主義=全体主義=サタニズム!)
3)新自由主義(neo liberlism)(原始資本主義と精神的干渉主義=世界人間牧場=サタニズム!)
と見事にサタニズムにすりかえます。
弁証法というのも典型的な詐欺議論でして、正→負→無が真実の知識なんですが、これを
正→反正→ジンテーゼとか意味不明な議論にすりかえてます。経済学者の森嶋氏は学徒出陣の時の田辺とかいう哲学者の公演で弁証法は詭弁の学だと見抜いたそうですが。(経済学も・・・)
まず弁証法の罠に引っかかった時点で、「知的奴隷」には就職できません。まあ、これもそれほど
良い仕事だとは思いませんが。
佐藤優氏が著書の中で中世の唯名論が非常に有効とか言ってたと思うんですが、これはこの概念の意図的混乱を見抜くためってことでしょう。さすがに佐藤氏は天才です。
4.二重思考、多重思考
これはジョージ・オーウェルの1984で有名になりましたが、実はあの本ではあまりはっきり
してないんですが、これはルールの内的適用と外的適用の相違性ということなんです。
つまり、本音と建前みたいなもんなんですが、普通の本音と建前と違ってどちらも同時に信奉できるってことなんです。本音と建前ではあくまで信奉してるのは本音ですよね?サタニストは本当に信じている振りではなく本当に同時に信じ込めるのです。
非常に良い例をあげると、サタニストの美智子皇后は貞淑であると同時に淫乱です。
彼女の息子も真面目であると同時に不真面目です。
内面倫理(淫乱、貞淑など大抵悪徳なんですけどね)はインナーサークルで多いに発揮し、
世の中の幼児失踪事件のほとんどはインナーサークルの仕業です。誰でも幼児を強姦したいという感情はあるんですが(ないと言う人は自己欺瞞に陥っています、しかしそれをわざわざ口に出す奴はただの下品です 他人の感情に波風を起こしてはいけません)普通の人はその快楽(プラス)より他人の痛み(マイナス)の方が遥かに大きいから差引きマイナス(つまり痛み)になるからやらないのです。
この二重思考を見抜けないと簡単に騙されます。たとえば
アングロサクソン「海洋勢力」の外面倫理とは(自由と民主主義、ボトムアップ自生主義、基本的人権の尊重)ですが、
実はその内面倫理とは(全体主義、トップダウン設計主義、優性主義)なんです。
さらに言えば彼らはアングロサクソンでも「海洋勢力」ですらない。二重思考に概念の意図的混乱と極めてますね。
まあ、見抜くのは本当に難しいんですけどね。実は、昨今の教育、社会環境というのは
ますます悪魔化が進んでいます。NWOができたら教育はすべて悪魔崇拝になるでしょう。
そうすると今度は内面倫理と外面倫理が逆転する訳です。設計による共同体では支配者と
被支配者が倫理を共有するということは絶対にありません。それでは支配・被支配の構図が
崩れるからです。見込みのある奴を取り込むことは良くありますが。
続きはまた次のレスで
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