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最初に追加というか訂正しておきますと、サルデスってのは国家神道に統合される
以前の小規模共同体(つまり、相互の信頼と痛みの感受性に基づいた共同体)の氏神
の神社のことです。
これは国家神道に統合された時点で実は死んでるんです。名前は同じだけで、中身はまるで
違う。旧ライブドアと新ライブドアみたいなもんですな(w
この辺はわかりやすいですよね。
さて、悪魔の戦術ですが、基本的な解説をしたいと思います。
基本的に悪魔は言霊(言語ゲーム)を巧みに駆使して人を支配します。
これに対抗できるのは戦術的には批判主義哲学、戦略的には無の哲学です。
戦間期に実用主義とか流行らして新カント派とか「自分の支配を破壊しそうなやばそう」な哲学を破壊したのはサタニストです。私以外で方法一元論を唱える奴は実はみんなサタニストです。
存在論的な無と語り得ぬ美しさが合体する方法一元論はあるんですが、存在論的な有(プラス、マイナス)と価値論が結合するということはありえません。
人間の見える範囲では方法二元論は正しいんですよ。ただ、それで「悟り」開くとまた一元論
になるわけで。ウィトゲンシュタインが言っちゃったから私も暴露してるんですけどね。
彼は人間の中ではもっとも誠実で頭のよい人だね。造物主のやりがいがあります。
「有って有って在る神」というのは思いっきりサタン思想です。サタンってほんと
ずうずうしんですよ。こんな変なもん造ってごめんなさいね。サタンは言語ゲームの
恐ろしさと無の大切さ、語り得ぬものの美しさをわからせるための教材なので、わざと
うんざりするほどずうずうしくしてるんです。もちろん、私にもサタンのような面はあるんです。女性を強姦することの征服欲(プラス)と女性の痛み(マイナス)で無になるから
サタンのような行動をとらないだけでね。余談ですが、快楽と「自分の」痛みにすりかえたベンサム思想を造ったのはやっぱりサタニストです。で、サタンはこのパラメーターをプラスになるように造って有ります。悪の甘美さというのは実際にあります。これを否定する人間は「自己欺瞞」に
陥っています。だから弱みを握られて支配される訳です。最終的に人間すべてが自己欺瞞を
脱すれば弱みを握って人を操る(ブッシュ政権と小泉政権はやりまくってますが)というサタニストのやり方は使えなくなります。
なんか総論だけで長くなってしまったので、分割します。
これって自分に配信されないんですが、ちゃんと届いているんですかね?
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