いよいよ、世界が終末を迎えつつある訳ですが、大審問官を説得するにはどうすれば
良いのでしょうか？

私としては
1)秩序（共同体）は超越者によって設計されるべきではなく、人間相互の信頼と共感性（他者の痛みを感じる）を基礎に自生するものであり、またそうすべきであるということ。

2)人間は自己欺瞞に打ち勝ち、知的誠実さを貫ける生物であること

を論証できたら良いと思うんですが。

参考となる思想としては、ソクラテス、古典的自由主義（アクトン、JSミルら）、フレーゲ、
ウィトゲンシュタイン、ポパーあたりの方法二元論だと思うんですが。

方法一元論は彼らが「人類」に与えた欺瞞思想でしょう。

皆さんはどう思われますか？

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