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http://www.asyura2.com/0502/social1/msg/675.html
「モナー」作者・ヤクバハイル氏のブログ 圧力で閉鎖!!!!(のまねこ騒動の影響か) (霧島夏樹)
へのレスポンス投稿。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2005/10/01/01.html
「のまネコ」問題でエイベックスに殺人予告
大手レコード会社エイベックス・グループ・ホールディングス(東京都港区、松浦勝人社長)の社員を対象とした無差別殺人を予告したとみられるメールがインターネットの掲示板に掲載され、同社は30日、警視庁赤坂署に届け出た。「社員を刃物をもって殺害する」などと脅し、同社が商品化した猫のキャラクター「のまネコ」のグッズ販売中止などを求めている。「のまネコ」の著作権をめぐり、ネット上などで騒動になっていた。
掲示板には、エイベックスを名指しして「本社ビルから出てきた社員を適当に選んで追跡し、隙(すき)を見て背後から急所を刺す」「必ず最低一人は死ぬことになる」などと匿名の書き込みがあった。何者かが30日午前1時11分ごろ、インターネットカフェから送信したとみられる。
「のまネコ」をめぐり(1)プロモーションキャラとしての使用を即時中止(2)グッズ販売中止(UFOキャッチャーの景品としての供給等も)(3)「のまネコ」がデザインされたCDの全回収(4)サイトに今までの経緯の謝罪文掲載−−などを要求。その上で「これは最後通告だ」としている。
メールを受けて、松浦社長らが同日、同社で取材陣に対応。「のまネコ」については、図形商標の登録を出願した著作権管理会社に登録中止を申し入れたと発表。CDに特典として収録してきた動画についても、今後は付けない方針を決めた。
エイベックスに対する抗議は、7月の登録出願以降、電話やインターネットの掲示板などに集まり始めた。その多くは、掲示板「2ちゃんねる」から自然発生的に誕生し「アスキーアート」と呼ばれるネコの図形に、「のまネコ」が酷似しているとの指摘だった。ネット利用者は「キャラクターを自由に使えなくなる」「ネット上のキャラを特定企業が改変して金もうけに使うのは納得できない」などと訴えていた。
抗議行動は、エイベックス社員の個人情報や、取引先会社の役員らの個人情報がネット上に流出するまでエスカレート。9月以降、エイベックス社屋前に10〜20人が集まり、ビラを配布するなどの光景も複数回みられた。
今回の予告メールに同社は「明らかに不法かつ著しく反社会的であって到底見過ごすことができるものではない。警察に被害届を出すことにしました」とし、警備も強化した。
◆のまネコ騒動 昨年10月頃、ある個人のサイトで、モルドバ出身の男性ユニット「オゾン」の「恋のマイアヒ」が「飲ま飲ま飲まイェイ」などと日本語にあてて歌えるという情報が公開された。掲示板「2ちゃんねる」で流行しているカッコやハイフンなどを用いて描かれたアスキーアートによるネコのキャラクターが一升瓶を手に「飲ま飲ま」と酒を飲む映像と楽曲が流されていた。
同楽曲と04年7月に契約を結んでいたエイベックスは楽曲の無断使用には目をつぶり「映像がおもしろい」と、作者にアスキーアートのネコに似たキャラクターの制作を依頼、同キャラクターによる映像が完成。今年1月からプロモーション用にその映像を使い、3月の楽曲発売時には特典として収録した。
8月には同映像をDVDに収め、CDと組み合わせて再発売すると楽曲の売り上げが急増。発売5カ月目でオリコンチャート2週連続1位を獲得した。想像を超えるCDの売れ行きにエイベックスはこれにオリジナリティーを加え、別のキャラクター「のまネコ」を制作。ぬいぐるみやTシャツなどグッズとして商品化した。
[ 2005年10月01日付 紙面記事 ]
「メールがインターネットの掲示板に掲載され」という意味不明な文と、掲示板「2ちゃんねる」から自然発生的に誕生したモナーなどというデマ情報に頭をくらくらさせられる。これが本当にプロの記者が書いた文章なのだろうか。ただ、「抗議行動は、エイベックス社員の個人情報や、取引先会社の役員らの個人情報がネット上に流出するまでエスカレート」という部分は非常に重要である。この個人情報の「流失」については、まったくもっていつもの2chの手口だからだ。いわゆるプライバシー晒し攻撃というやつである。
以下に、その2chの汚い手口を告発する阿修羅記事へのリンクをはっておく。
第一章 2chの正体(疑惑) /全七章
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/522.html
投稿者 「あめぞう」を乗っ取った2ch 日時 2003 年 10 月 29 日
モナ−騒動で分かる「痰壺が身勝手な善意での支配欲に駆られた暴徒集団の巣」であるという事実
http://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/383.html
投稿者 匿名取締役
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