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現役雑誌記者による、ブログ調査分析報道!
http://officematsunaga.livedoor.biz/
民主党43歳前原、自民党小泉で、久々の事務所会議というか、密議。(一部)
菅直人と前原誠司の民主党代表選争い。
「菅候補94票、前原候補96票」。
なんと2票差で、前原が代表になった。
直前予想では、管グループに小沢グループが乗っかり、それに渋々、鳩山グループも乗っかって、6対4で、管郵政だった。
管は、代表になれば、幹事長に小沢を指名。さらに鳩山にも政調会長あたりのポストを要請して、社会党系の横路もひきいれて、総主流派体制をつくるつもりでいた。
しかし、そこの立ちはだかったのが、うちのボスたちで・・・でなくて、若手だった。前原に野田グループが合流、さらに若手の「わからんちん派」が最後になだれ込んだ。
うーん。これは、よくみると管とか、鳩山とか、小沢とか、横路とかでなくて、完全に世代交代人事。老壮青という言い方をするけど、青(永田町では、40代は青という。30代、20代は、少か、幼か?)。岡田は、ぎりぎりで青だったけれど、どうもあの顔つきと時代感覚のなさは、壮だった。(ごめん) 青が、老と壮を制したわけだな。
で、おれボスにいったわけよね。
「よそ様の政党、しかも負けてボロボロになった政党に手突っ込んでどうするの?それよりも小泉チルドレンの面倒みるようにたのまれているのでしょう?」
普段、ぼーっとしているボスが、珍しく怒った。
「おまえいらん、想像するもんじゃない。だいたい、週刊誌の記者というのはだな、先入観の固まりで・・・」と説教はじまる。なにいってるの、自分のもっている名刺だって、週刊誌の名刺なのに・・・。
そこで辻野記者が乱入。
「おい、北岡!最近な、おまえの態度よくないぞ!森川もおこっている!」
ほう、自民党もやっているし、民主党もやっているから、うちも事務所内権力闘争でもしようというのか?
いいじゃないの・・・オレはかっての、オレじゃない。
ブログやったおかげで、キョーコさんとか、真名さんとか、テックさんとか・・・強力な助っ人もいるしね・・・。(うん?ちゃうかー?)
「ほう、そうか、いいだろう!いい度胸だ。おまえのところに刺客をおくる」辻野さん、ちょっと酔っているよ・・・そのいい癖は・・・。
で、ひさびさの釜ちゃん(釜台薫)登場。選挙中は全国の注目選挙区をドサマワリしていた。色白の秋田美人だが、うん?おまえ、ずーっと日傘さして、おしりふりふりしていただろう?全然、日焼けしていないじゃないか?さては、おまえは、造反議員と密議を働いていたな?どうも、造反議員の当選率が高いとおもっていた。
そしたら森川からメールがはいった。携帯に転送されて・・・「一橋の大学院一次選考試験でおちた・・・」なんじゃ、これ・・・。
「そうかいいじゃねーか。そうしたら、郵政法案つぶしたろうじゃねーか」とはオレ。「ついでに小泉の女のスキャンダル暴いてやる」(オレには真名さんもテックさんもいる)
「郵政はいいの、もうきまったから、おまえつぶすのは、人権擁護法案でいい。それに純ちゃんに、女の話はない」と辻野。
「うふふふうふふうふうふふ・・・おまえらの知らないネタをおれはにぎっている」とオレ。
「そうか、じゃ、前原の女の話全部あばいてやる」・・辻野記者。
また、森川からメール「来月、上京します」アホが、いまはそれどころじゃないんだよ。場をわきまえろ。あ、メールか・・・。
うん?ボス?森さんとこの秘書と電話で話し込んでいる。
「あんたがたね・・・」
やばい、釜台の酒がそうとうまわってきているぞ・・。
「あんたがたね・・・これ2級酒でしょう。ケチして」
おいおい、釜台目がすわっているよ。だいたい、いま、1級酒、2級酒っていわんのよ。
かくして権力闘争はつづく。
ま、だいたいの今後の取材(工作)方針はこうして、決まる。
あれ?ボスがいないぞ!
「きたねーの。一人で銀座のみにいったぞ!」
文責・だいたい・・・北岡隆志
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