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まさちゃん、はじめまして、信濃のアブマガと申します。
>民主党の見解は、マニフェストを見る限り、
“郵貯・簡保は段階的縮小、最終的には廃止”
であり、郵政(郵貯・簡保)民営化推進どころか郵貯・簡保消滅政策である。
ある意味、自民党よりひどい。
これでは、郵政事業(郵貯・簡保)現状堅持を意見とする国民は、
自民・民主の両党ともに投票することは出来ない!
しかし、小選挙区制の理の帰結として二大政党制はごく自然であり、
この2つの政党によって反映されない国民は意思の表示の場所が無い!!
小選挙区で造反派自民党候補(今や、国民新党あるいは新党日本の候補)が立候補している選挙区はまだ良い。
しかし、自民・民主の2大政党しか候補を擁立していない選挙区ではどうか?
郵政事業(郵貯・簡保)現状維持派はどちらの党にも投票できないではないか!
すると、郵政事業民営化反対を明確に打ち出している社民もしくは共産党候補に入れるべきか?
しかし、それでは死に票になる可能性は高い。
論理的なご説明有難うございます。
私たちに残された道が比例代表しかないのが良くわかります。
その比例を80議席減らすのが改革だといっているのがこれまた民主党です。
世の中の全員が二大政党論を受け入れても私は民主党にも自民党にも絶対投票しません!
こんな私にとって選挙は、私の政治スタンスの表明の場だと、あえて割り切っています。
「死に票になる可能性は高い」といって民主党に投票したところで
小泉自民党よりマシだとは思えません。
自分の信念を曲げずに、しかも死に票になることが嫌なら、
1)共産党を野党第一党にするか
2)新しい第三政党をつくるか
3)反構造主義で全野党連合をつくるか
このみっつしかないと考えています。
どれも不可能に思いがちですが、私は一抹の可能性を信じます。
神奈川11区から立候補する天木直人氏の結果如何で風が起こることを予感しています。
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