%%com1_00%% %%com1_01%%
現在地 HOME > 名前登録待ち板3 > 396.html ★阿修羅♪ |
|
8月12日午前9時、阿修羅「名前登録版」に発信。
http://www.whatdoesitmean.com/index796.htm
このロシアのセントペテルスブルグ出身の女性 分析者で(ロシアの軍事情報に通じている。 おそらくロシア在住。写真を見るとハイレベルの美貌だね)の論文(ロシア語から英語に翻訳されている8月9日付け)は極めて高度な情報を含んでいるのでポイントを訳して紹介しておこう。
ペンタゴン内部でクーデターの準備、つまり、大統領を逮捕拘束し戒厳令体制を敷く準備が進行中とのこと。それを阻止せんと 反クーデターグループの将校たち(General Peter Schoomaker)がクーデター側リーダーの将軍(General Kevin P. Byrnes)をこの月曜(8月8日)逮捕収監したという(ペンタゴン陸軍本部は事実彼の任を解いたことにつき短い声明を出している.The Newday News Serviceが報道)。それにもかかわらず、なおも米国本土の軍人たちの間で大きな動きがあることは、クーデター準備が進んでいる証左のひとつである、と。ロシア中国両国は、米国一極支配をカウンター多極的パワーバランスを形成するため(この共同声明は先般あったばかり)、また台湾独立を牽制するため、共同軍事演習を予定していたところ、クーデター情報を掴んだため、来るべき演習をサスペンドし、非核的ながらも高度の防衛警戒態勢に入ったところであり,緊迫の状況にある、と
背景は、先日リークされたように、また、軍イスタブリッシュメントが把握していることは、副大統領指揮によるイランへの核攻撃の準備が進んでおり開戦は切迫している、と。もし一発見舞われたら、イランは黙っちゃいない、確実に反撃すると。こうなるとつまり大3次世界大戦だ、と。副大統領側は実際全面グローバル戦争(Total Global War)を決めているんだ、と。ペンタゴントップの中枢の将官たちは両国の狂気の炸裂による世界の破滅を救うにはもはや、大統領の逮捕拘束によって、ホワイトハウスの息の根を止めるほかないんだ、と。米国本土軍人の多くは、基本的にはイランへの戦争には賛成していないため,逮捕収監された上記将軍に忠誠の念をもっている、と。ただクーデター阻止側はクーデター側に忠誠を見せている連中に先週、イラクの戦争ゾーンに緊急派遣命令を出し、力を削いだと。つまり、このように軍内部で両グループによる激しい攻防が展開されている、と。世界各国の情報部の見方は一致しており、イラン攻撃は今月8月のうち、だと。
大統領の動きはどうか。ロシア情報部の報告ではこうだ、と。つまり、大統領は実は、イスラエルは米国に戒厳令を敷かせるためアメリカに対し、秘密戦争の準備を進めていることを知っている、と。これはクーデターである、と。そこで大統領一家は資産をまとめ海外へ高飛び逃亡することを準備している、と。逃亡先はその王家と親交厚いサウジアラビアだと。そこで大統領は、資産を海外に持ち出す一環として大統領一家がこれまでサウジアラビア王家に貸し付けてある( 金の形で)3600億ドルを返すよう要求した、と。王家側が、その要求に基づき、この融資で海外投資をしていたが、これらをすべて引き上げる作業に入り(王家が過去18ヶ月海外で投資した資金3600億ドルの回収作業の事実については the United Press International News Serviceが8月7日付けで報道)、次第に大統領一族側の手元にそれが戻りつつある、と。
どうも、世界戦争を阻止するための米国将官たちのクーデターと、イスラエル焚き付けによる世界戦争推進側のクーデター(米国内部で911並みの事件が起き、それはイランの仕業と発表され、アメリカ国民を守るためとの大義名文でただちに戒厳令発布で憲法停止)とそれぞれ別のラインのクーデターの準備が進められている模様だ。これではイラン開戦が封じられるにしても、勃発したとしても、つまりどちらのサイドが勝ったとしても、米国内で戒厳令を敷かれることは間違いないということになる。ただ、戦争勃発の場合、今年最後の四半期に来ると見られる石油供給逼迫が、追い打ちをかけられ、今後3ヶ月以内に石油値段は500%あがる、と。食料と居住費は,300%の値上がりになる。つまり、世界経済は連鎖的に破綻(カタストロフィー)するという。
米国内戒厳令施行そしてイランへ核攻撃。世界大戦へ。石油値段が5倍となるため世界経済連鎖破綻。世界は奈落に落ちる、と。
小泉が脱兎のごとく違憲解散して、「9月11日」に総選挙をするとなぜ決めたか。どうも、8月に起きるイラン開戦か、あるいは再び起きるとみられている911規模の大事件と時間を合わせている、諧調を保つたため,シンクロナイズさせるための可能性がでて来た。8月いっぱいから9月11日の間に世界に衝撃を与える何かが引き起こされ、小泉は高らかに、あるいはやくざが背中の刺青を見せるような鬼気迫る顔で青筋たっぷり立てて、だからいったじゃないか!郵政,人権保護法など私や自民党の主張通り次期国会で法案を通すべく、自民党に投票しろと威迫。ショックに落ちた国民が自民党に投票。これで翼賛体制の樹立。こう来るのではないか。主要メディアが金切り声を上げて、総掛かりで小泉を援護射撃している姿に、翼賛体制への確かな道筋が見えるのだ。
▲このページのTOPへ HOME > 名前登録待ち板3掲示板