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日本にも結構いる?「地下評論員」
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投稿者 bruder 日時 2005 年 6 月 29 日 10:15:44: SXxmC8bGhMeDo

[2005/05/22]NIKKEI NET 中国政府、ネットで市民を装い世論誘導 香港紙報道
[香港22日共同]22日付共同紙、明報などは、中国政府がインターネット上の伝言板などに流れる言動を統制するため、一般市民を装いながら反政府的な言動に反論し、世論を政府の望む方向に導く「地下評論員」を育成していると報じた。
 評論員は、過去1年間で少なくとも3つの省や市で100人以上が育成され、今年4月からすでに活動を始めているという。
 中国政府はこれまでにも外国のウェブサイトにアクセスできなくしたり、国内の一部のサイトを閉鎖したりする規制を行っている。

[投稿者所感]
「地下評論員」は中国だけでなく日本にもいる、と私は思っています。
YAHOOなどの「掲示板」に投稿した又はしている方は直感されているはずですが・・・。
官僚、政治家及びその補助者、財界関係団体当局者、評論家らしき人、etc。
 中には、自分たちが提唱した「余暇拡大政策(指定休日増大政策)」に反論する投稿文に対して、思わず過激な反撃文を返したことがキッカケとなって、身元が露見した議員さんもおいでです。
 そのキッカケたるや、レスやり取りの後半に「プー太郎息子」を参加させて、自ら墓穴を掘ったのでした。
 プー太郎息子のレスに「Xさんの息子さんですか?」と直撃したところ、反撃投稿はパッタリ止み、おまけに(何とも子供じみて話ですが)、全く別サイトのE-mail サーヴィスに、「Xレポート」を付してアクセスしてきた、と言う次第。
その後、「プー太郎息子」氏は衆院選挙に落ちる、X氏は「お遍路修行」に励まれるなど、ご多忙のようですが・・・。

これに類似した例を、かなりの方がご体験済みと思います。

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