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日本はあの戦争、で、二個の原爆をとどめに、大量無差別、殺人テロを、アメリカによって、受けた。 そういう国民である。
日本は、アメリカの、イラク侵攻、に、なぜに大声を上げて、反対、しないのだろうか。
イラクの諸民が、無差別テロを受けており、それを反対するどころか、支持をするとは、何事か。 日本人全員で、イラクの、人たちを、殺したのだ。
これは、なんと、に、おそろしいことだ、もっとも反対できるはずの国民のはずが・・
先日、ある人が「原爆は戦争終結を早めた。日本が滅びるのを防いだ。」というようなことを言った。こんな教育?を受けて育ったので無理もない。
ここまで日本人を手なずけてしまうのだから、戦後のアメリカによる統治は素晴らしくうまくいったののだと、感心してしまう。イラクは……。
アメリカの言い分は「戦争の終結を早めるため。本土決戦になるとアメリカ軍人の犠牲が多くなるから」ということだけども、本当のことは語っていない。
8月の時点で日本が白旗をあげるのは時間の問題だった。数十万人も殺してしまう兵器を持ち出す必要などなかったはずだ。
アメリカは戦後のことを考えた。原爆を持っていて、使えることを示せば、戦後の体制でソ連などを出し抜いて優位に立てる。
それだけなら一発でも良かったのではないかと思うのだけど、広島と長崎に落とされた爆弾は種類が違う。広島はウラン、長崎はプルトニウムを使ったものだった。プルトニウム型のほうがちょっと作るのが大変らしく、実験的な意味合いと、こんなのも持ってんだぜと見せつける意味もあったのだ。 その圧倒的な「力」の前で皆沈黙する。
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