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イギリス政府の機密文書が記すイラク侵略の真実
漏洩した秘密メモはアメリカとイギリスの巨大な犯罪を証明する
5月1日、英サンデータイムズ紙がイギリス政府の機密文書を掲載した。議会選挙を背景としてリークされたこの文書は、イラクに対する攻撃と占領が国際法に反する犯罪行為であることを証明している。
内部からの告発や証言はこれまでにもあった。そのつど、アメリカやイギリス政府がいかに腐敗し無能で残忍であるかが明らかにされたが、政府は情報操作(スピン)が巧みで、権力に従順な企業メディアの協力をえて、いつのまにか批判をはぐらかしてしまう。
イラクをめぐる世界の情勢に関心を持ち、信頼できる資料や論説・証言を調べた人ならだれでも、イラク侵略が不法行為であることを「知っていた」けれど、どれほど説得力ある論証を重ねても犯罪を証明することはできなかった。しかし、今回リークされた秘密メモは、イラク侵略という巨大な犯罪をアメリカとイギリスが共謀して犯したことの確かな証拠となる。
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