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http://www.asyura2.com/0502/war69/msg/788.html
新世紀人さん、いつも的確なご意見参考にさせていただいております。
阿修羅は今まではよく読んでいたのですが、初めての投稿です。今回の週刊新潮の件、何か腑に落ちず違う掲示板でも意見を書いたのですが、新世紀人さんのを読んで自分もこちらに投稿させていただこうかと思いました。
まず、香田さんの事件は一貫して不自然な点が多く納得いかない事だらけだったけど、今回の新潮に書かれた事も何か納得いかなかった。
通称ブッチャー(犯人と言われているのにも関わらず本名、国籍が公表されていない)を含め3人は実行に関わった犯人ではないのかもしれないし、彼らが実行に関わった犯人だったとしても黒幕としての最重要容疑者米はトカゲの尻尾切り的な実行犯逮捕という情報を流し、日本側が単独で行う事が難しい尋問も断られた事でこの事件にこれで一区切りを着けこの事件は解決という事にしたいのかという印象を受けた。例え、彼らが実行犯だったとしてもちっとも事件の解決にはならない。世間が実行犯が捕まってこの事件は解決したと思ってしまっては黒幕の思惑通りだろう。
この事件は完全に風化していて進展もなくこのままうやむやとしたまま終わってしまうのかと思った反面、今回のこの「実行犯逮捕」という報道には少し驚いたがこれほど小さくしか報道されていないのにも疑問を感じた。私も新世紀人さんと同様、こんな報道等で一区切り等つけずしばらくしっかりと注目しておかねばならないと思っている。
ところで、何かと不自然だったパスポートの件は私も同感ですが、こちらは外務省を通して日本に返還され現在は捜査権を持つ福岡県警が保管していると事です。遺品にイスラエル→NY、NY→日本の航空券や義手義足のパンフレットが含まれていたこと、遺体の運送費用の50万円は父がクウェートの日本大使館に振り込んだ事、葬祭業者からメディア野次馬対策の費用を請求されおかしいと思いつつ支払ったこと、
海外旅行障害保険に入っていたが「戦争で死亡したから」と保険会社は保険金を支払わなかった事等も ”週刊金曜日 第542号 独占インタビュー 香田証生さんの両親が初めて語った「真実」”に書かれております。 文芸春秋はこれから図書館で読んで見ようかと思います。
これからもこのサイトでいろいろな意見を参考にさせていただきたいと思うので宜しくお願いします。
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