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週間文春の記事『「9・11」陰謀説をブチあげた藤田幸久に「あの人ダイジョブ」』には否定的な意見が多いのですが、私はよくやったと褒めてあげたい。
生中継であったNHKは別として、朝日新聞はじめ一切の報道機関が全く取り上げないなかで、否定的否形をとったとしてもあの論議が行われた事実を知らせた意義は大きいと思うのです。文藝春秋社というとホロコーストを取り上げた雑誌『マルコポーロ』が廃刊にされた出版社です。9・11の陰謀まともに取り上げたら『週刊文春の廃刊』だって考えられるのがこの世の実情じゃないでしょうか。
マルコポーロの時は、反論のスペースを提供するとの申し出に対して一切反論の記事を書くこともなく、執拗に自己批判と社員の反省を強要し廃刊に追い込みました。やつら≠フ狙いは議論の封殺なのです。否定的な形を取っていても議論が行われた事実が広まることはやつら≠ノ対する打撃です。
BBCでは『第7ビル崩壊予言実況中継』に対して、「陰謀と関係ない、単に間違っただけだ」というコメントを出しました。陰謀と感じるかは見た人が判断すればよいことですが、一番の疑念は「誰かがBBCを騙ってあの中継を捏造してネットに流した」のではないかということでした。しかし、BBCのコメントはあの中継はBBCが予言放送したものであることを明確に証明してくれました。おそらくBBC内の正義の味方が流したのでしょう。理解できる人に真実を伝えようとしたのでしょう。
文春の記事は、社内の正義の味方の目論見だと理解して、褒めてあげたい考えている次第です。
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