現在地 HOME > 名前登録待ち板3 > 1144.html ★阿修羅♪ |
|
それはイランのために予定された核武装したB-52だったのか?
B-52戦略爆撃機が、5キロトンから150キロトンの核爆弾を装着した5基の巡航のミサイルを積んで、ノースダコタ州のミノット空軍基地からルイジアナ州のバークスデール空軍基地に飛んだとされる
8月30日の事件は、完全に何かがオカシイ。
米政府は、米国領空における核兵器の運搬に関する、長年の規定に違反したこの飛行が『間違い』だったと速やかに釈明したが、しかしそれは(単純に)間違いだったのか?
ここでの最も大きな問い掛けは、核弾頭装備の巡航のミサイルで武装されたB-52が何故にバークスデール空軍基地に飛ぶのかである。
既に報告されているように、推定上のdoomsday(審判の日)の武器類が退役するために運ばれるその行先は、ニューメキシコ州のロスアラモス国立研究所(LANL)や、テキサス州アマリロのカートランド空軍基地の近くにある、核兵器組み立て・分解施設(Pantex)に予定されるべきである。
ミハエル・サラが土曜日にOpEdNews の(妨害)の部分に書いたように、http://www.opednews.com/articles/opedne_michael__070907_was_a_covert_attempt.htm)、爆弾や核武装したミサイルが全く不注意に失われるとする(映画の)「ブロークンアロー」(米軍で核兵器の紛失を指す)事件のように、武器または爆弾を装備したまま墜落か衝突するかも知れないB-52が40年間も米国土上の上空を常時飛行するような命令があってはならない。 現大統領の父(ブッシュ元大統領)によって冷戦の終わった1991年に出された第2規定では、あらゆる爆撃機への核兵器の運搬目的での搭載を禁止している。 これはB-52に通常のミサイルを搭載しているどこの地上支援要員でも、どの操縦者でもこれを知っていよう。
サラによれば、この5基の巡航のミサイルが廃棄のためにテキサスへ空輸によって実際に運ばれるとしたら、(信管の取り外しなど)予め武装を解除された上で、事故の際に核漏出を起こさないように特別に設計された輸送機で空輸されるべきである。 それらは決してB-52の翼に吊るしては運ばれない。
更にもっと疑わしいことは、この事件のバークスデール空軍基地が、戦闘任務のために中東に送られるB-52戦略爆撃機のための中継地域であることである。 ウェブサイトのGlobalSecurity.org (http://www.globalsecurity.org/wmd/facility/barksdale.htm)reportsには: 「バークスデール空軍基地は第2爆撃航空団、第8空軍および第917飛行隊のための本部である。 第2爆撃航空団はB-52戦略爆撃機の乗組員を戦闘訓練する全体的な機能をすべて備えている」とある。
バークスデール空軍基地の公式ウェブサイト(http://www.barksdale.af.mil/)にはこうある: 「バークスデールは兵士とB-52sの両方を包括的な対テロ戦争に向けて国内外で機能させることにある; 彼らの誇り高き伝統は、アフガニスタンおよび「イラクの自由」作戦を担い、自由を守る戦闘活動の重大な役割にも耐えた」。
B-52飛行の暴露元は「アーミータイムズ」(http://www.armytimes.com/news/2007/09/marine_nuclear_B52_070904w/)の専属ライターであるミハエル・ホフマンによれば、事件の論議が(軍内部で)承認されず、このまま(世間に)認識されないことを好まなかった人々が(内部に)いて、その最初の彼の情報源が3人の役人(軍人?)だったとしている。
間違った何かが起きていたが、それは、強い愛国心と信頼できる立派な出版物が、両方とも正しいことを信じ、それらを擁護するために(事件を敢えて)公表した何人かの軍当局者がいたことを示している。
では、ここに何が起こっているのか?
悪辣な企て: それは米国国防総省の枠外の指揮系統を通して命令された慎重な行為で、本物らく(偽装されて)いた。 つまり米軍は (空軍の或る風変わりな連中を除き、高名な高級官僚のことが広く報告されたことに注意:)、頑強にイラン空爆の際の核兵器使用に反対していた。 だが、この飛行目的がペルシャ湾地域に核武装した巡航のミサイルを輸送するのであれば、本来その順序は、国防長官から戦略空軍への正常な指揮系統を通って来るらしい。それは、イラン攻撃を推進していること知られるのが不味いチェイニー副大統領が、9-11の前に設えた裏経路を通して核兵器をイランの核処理設備を機能不全に陥れるのに使用するための(画策)であったことを暗に示している。
サラは、私達には反逆する権利があると主張する。
すべての命令規則に違反して、5基もの核弾頭装着した巡航ミサイルを発射ポジションに着けて米大陸を横断飛行したB-52と、湾岸戦争への中間準備地域である重要性な基地に、包括的で完全な公的調査を要求するべきだと。
`議会および共和党の少数は、民主主義国のイラクで流血を続けるようなブッシュ政権の固定観念に立ち向かい、悪ふざけなイラン攻撃計画を阻止する勇気を有している。 中でも非難されるべき狡猾な臆病者が引き起こした真相を突きとめるべきで、この風変わりで疑った飛行も充分に調査される必要があり、我々はそれを知ろうとする基本的な品位を持つべきである。
サラは裏疑惑が明白な副大統領を欲しいとは思わないと云う、イラン攻撃の疑惑をもち、嫌がる将軍を自分の後から(無理やり)行かせるべくこの事件を利用しようとした。 彼に(治療的)辞職を強制することを提案する。 副大統領はイラクには軍事指導者が懸念する秘密に導入された複数の核兵器があり、その使用を米軍に対して「断念させる」作戦のための示威飛行が、イランからの攻撃を牽制すると言う。
私達はチェイニーを追い払うことを望むし、それらは認められるべき権利です。
しかし私はサラ程には確信していない。
それらの公表と情報の暴露は、サラの疑うところの計画を取消すことに繋がる、何人かの役人による勇敢な行為だった。 またそれが導いたのは、不吉な目的をもつチェイニーがこの事件の後ろにいた点であり、国防省からの舞台裏への圧力が増し、副大統領を罷免する意見が多数化するかも知れない。
さらに、事件が公に暴露されることなくチェイニーが単に辞職したら、私達の知っている、昨今のアメリカの広範な災害状況や戒厳令のこと、そのことで如何に崖縁に近づいているかを(一般の)アメリカ人は知らないまま過ごす。 議会が1つでもこの真相を突きとめることが必要である。
あらゆる人が連携して代表となり、遠隔地からも議会の前に呼ばれ、何が起こったか説明するために宣誓台に立つ必要がある。 また、独立した遂行者(監察官)が犯罪調査を始めるために指名されるべきである。
注: 或る空軍予備兵が、過去70年代初期に中央アメリカや中東への秘密飛行で、彼らの政府のために貢献したと語ったのを私と共に妻も知っている。 彼は軍の秘密を帯びた性質の作戦に触れたことを語ったがが、決してそれらを明確には説明しなかった。 ベトナム戦争には遅れて従軍した、しかし彼に秘密とされる事柄を個人的に質問し始めたとたん、彼はアパートで奇妙な情況の下に死んだ。 彼の母は死体置き場で、それがまるで彼女の息子のようではないと恐怖を感じたものの遺体は引き取った。
つまり、死因に関して調査をするのが不可能となるように誰かが彼の死体を毀損していた。 この1つ見ても政府によって続けられる不吉な作戦があり、文字通り不吉な出来事である。 B-52乗組員および、機体に貨物を搭載する地上要員の背後を検証して見るべきである。
____________________
デーブ・リンドルフはフィラデルフィア在住の調査専門のジャーナリストおよびコラムニストである。 彼とバーバラ・オルシャンスキーの共著による最新の書籍は「弾劾のための言い分:大統領オフィスからジョージW.ブッシュを排除するための法的議論」 (セント・マーティン社の出版物、2006年および現在のペーパーバック版)。 彼の仕事はwww.thiscanbehappening.netでも知ることができる。
▲このページのTOPへ HOME > 名前登録待ち板3掲示板