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【ニューヨーク=山本正実】週明け16日のニューヨーク株式市場は、大型の企業買収に対する期待感などから買いが優勢となり、ダウ平均株価(工業株30種)は、前週末比43・73ドル高の1万3950・98ドルと3営業日連続で最高値を更新して取引を終えた。
取引時間中としても一時、1万3989・11ドルと最高値を付け、史上初の1万4000ドルに迫った。
ハイテク銘柄が中心のナスダック店頭市場の総合指数は、同9・67ポイント低い2697・33で取引を終えた。
今週から相次ぐ米主要企業の決算内容への期待が高く、幅広い銘柄が買われた。米外食企業大手アイホップが16日、同業大手アップルビーズ・インターナショナルを21億ドル(約2500億円)で買収すると発表したことも大型買収が拡大するとの観測を呼び、買い安心感につながった。
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