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1.H5N1ウィルスを運ぶ野鳥は世界のどこに? 日本・英国・カナダ・アイスランド、どこでも発見されず
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/earth/epidemic/07021001.htm
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8018
>日本へのH5N1ウィルス侵入経路については渡り鳥説が有力視され、それを念頭においた侵入遮断対策に力が注がれているようだが、H5N1ウィルスを運んでくる渡り鳥は一体どこにいるのだろうか。
2.鳥インフルエンザは大手製薬会社の詐欺ではないか?
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/02/post_27.html
以下、上記URLより引用
>ここ最近毎日のように、鳥インフルエンザパニックをあおるような記事を世界中のマスコミでみかけます。お陰で米国元国防長官のドナルド・ラムズフェルトが元会長を勤めた製薬会社は大儲けしています。しかし今流行中の鳥インフルエンザは1959年からあるもので、本当に危険かどうかというのは怪しい。実際に日本国内でタミフルの副作用で亡くなった人は54人にものぼる。世界中トータルだとかなり多くの数字になります。結局のところ、鳥インフルエンザで死亡する可能性の人数よりも、タミフルの副作用で亡くなる数の方がずっと上回っています。それなのに製薬会社と政府が鳥インフルエンザをパニックのように大げさに報道させ、タミフルを売ろうとする行為は極めて悪質で絶対に許せない。歴史上で一番鳥インフルエンザが流行したといわれる1918年の旧型鳥インフルエンザでさえも、死者はたったの2%でした。皆さん、鳥インフルエンザをおあるような記事をみかけてもどうか気にしないで下さい。パニックをあおるための悪質商法ですから。
3.大槻公一氏の「鳥インフルエンザ闇ワクチン原因説」について
家禽疾病小委員会の大槻公一さんは平成19年3月3日発売の週刊現代の中で「鳥インフルエンザは闇ワクチンが原因」と推測し、鳥インフルエンザの被害にあった農家が闇ワクチンを使用したかのような記事を書いている。しかし現実は全く逆であり、闇ワクチンの使用に反対する養鶏農家ばかりが鳥インフルエンザの被害にあっているのだ。例えば、今年1月に鳥インフルエンザの発生が確認された宮崎県は全国一のブロイラー(食肉用鶏)産地であるが、ブロイラー団体の日本食鶏協会は以前から闇ワクチンの使用に反対しており、これは週刊現代の大槻公一さんの記事にも記載されている。また、鳥インフルエンザの被害者であるにもかかわらず、闇ワクチン使用疑惑の汚名を着せられて逮捕された愛鶏園関係者も闇ワクチン反対派であった。実際、鳥インフルエンザの被害にあった複数の養鶏農家は過去にも未承認ワクチン販売目的の執拗な営業妨害を受けていたのだ。
http://www.asyura2.com/0610/nihon21/msg/588.html
仮に闇ワクチン原因説に遺伝子学的な根拠があるとしても、「養鶏業者が闇ワクチンを使用した」のではなく、「闇ワクチン業者がワクチンのウイルスを散布した」可能性はありそうだ。いわゆるシロアリ商法である。事前にシロアリを撒き、後日訪問して「お宅にシロアリがいます。このままでは危険だから駆除しましょう」という営業法だ。
http://www.asyura2.com/07/senkyo30/msg/464.html
鳥インフルの原因「野鳥の可能性低い」 京産大センター長が指摘 …と言うことは、「人」がばら撒いたのでは?
http://www.asyura2.com/0610/nihon21/msg/588.html
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