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A:何と言っても下半身スキャンダルといえば、舛添要一センセイの右に出るモノはいないよな。
B:もちろん、その点においては「最有力候補」、向かうところ敵なしだよ(笑)。
判明しているだけで妻3人、愛人3人に認知済みの子が3人!だからね。
C:揚げ句の果てに、2人の子供を生ませた元愛人からは
慰謝料1000万円の支払いを求める民事訴訟まで起こされる始末だ。
D:その裁判で2人の子供をつくった理由を問われて
「子供を寝かしつけて、二人きりになるとどうしても動物的な面が出てきてしまう」という正直な!?迷言を吐き、
世間の笑いモノになっていたね。
A:別の元愛人の子供も、舛添は当初、「絶対に認めない」と言い張っていたらしいんだが、
北海道知事選に名前が上がった途端、手のひらを返したように「認知する」と言い出したらしいね。
B:その後もこの元愛人に対して舛添は養育費を送るだけで、連絡すら取らないという、
相変わらずの無責任な態度を続けているらしいよ。
D:これにはさすがに元愛人の母親も知人に
「あんな自分の都合しか考えない、血も涙もないような男が政治に携わるなんて、
信じられないし、考えたくもない」と漏らしているようだね。
A:欲望のおもむくままに女性を弄んだ揚げ句、
別れた後は知らぬ存ぜぬを決め込むこの男の厚顔無恥ぶりには恐れ入るよ。(後略)
■自民党の舛添(ますぞえ)議員の暴力団トラブル(「日刊ゲンダイ」03.1.24)
今日(23日)発売の週刊文春が詳しい経過を報告している。
北九州の実家が隣同士だったという指定暴力団の元幹部に、
一昨年前の参議院選で応援してもらい、九州の後援会代表を任せている舛添議員。
ところが、金銭トラブルなどでモメ始め、「それなら宣戦布告だ」「俺は殺される」とまで、こじれてしまっているのだ。
いくら幼なじみとはいえ、「元ヤクザが後援会代表」ではシャレにもならないが、根はもっと深い。
事件を追い続ける政治ジャーナリストの藤本順一氏が言う。
「この事件の核心は“脅した”“脅された”のレベルでなく、
暴力団の元幹部から舛添議員周辺に、よからぬカネが渡っていたのではないか、もし渡っていたら命取りになるという点。
焦点はそこへ移っていきます」(後略)