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銀杏BOYZボーカル峯田和伸がライブで下半身露出して書類送検
茨城県警ひたちなか東署は13日、4人組ロックバンド「銀杏(ぎんなん)BOYZ」のボーカルの男(27)(東京都世田谷区)を公然わいせつの疑いで水戸地検に書類送検した。
調べによると、男は、8月7日午後1時40分ごろから約1時間の間に2回、同県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で開かれた野外コンサート中、ステージ上で約4万5000人の聴衆に下半身を露出した疑い。
■聴衆に下半身露出…「銀杏」のボーカルを書類送検(読売新聞)
■全裸の銀杏BOYZボーカルを書類送検(日刊スポーツ)
調べでは、男性は8月7日、ひたちなか市の公園で開かれたロックフェスティバルで、演奏中全裸になった疑い。観客から通報を受けた同署が事情を聴いていた。男性は「盛り上がってやってしまった」と話しているという。
■「銀杏BOYZ」峯田が謝罪(デイリースポーツ)
7日に開催された野外フェスティバル「ロック・イン・ジャパン」(茨城・国営ひたち海浜公園)のステージで全裸騒動を起こした4人組バンド「銀杏BOYZ」のボーカル・峯田和伸(27)が10日、自身のブログ(日記)で事件について触れ、「警察の人やみんなに申し訳なかった」と“謝罪”した。当日は裸のままステージから運ばれ、「どうやって楽屋まで来たのか思い出せない」ほど興奮していたという。
銀杏―はこの日、鳥取県米子市で事件後初のライブ。ファンの前に出る前に、峯田は事件について初めてコメントした。
「最後の曲を演奏しようとしたその時、ものすごい気持ちいい風がステージに吹いてきたのははっきり覚えてる。今まで味わったことのないくらい優しくって涼しい風が僕ら目がけて吹いてきたんだよ。」と白昼、4万を超える観衆の前で全裸になったことを峯田なりの言葉で回想。
演奏終了後は「裸のまま」スタッフらの手でステージから運び出され、「そのままどうやって楽屋の方まで来たのか思い出せない」という。しばらくすると数人の警察官が楽屋に来て「後で出頭してください」と言われたことを説明している。
銀杏―は7日、同フェスのメーンステージの3番手として登場。峯田は2曲目とアンコールで全裸になってイチモツを露出し、大騒動となった。茨城県警ひたちなか東署は終演後に実況見分。メンバー全員と事務所社長は同署に出頭し事情聴取も受けた。
その夜の出来事について「取り調べを受けた。生い立ちから細かく質問され、薬物検査を受け、全部終わったのがもう夜中だった。会場に戻り、主催者の皆さんに頭を下げた」と薬物検査を受けたことも告白し、警察官、関係者、ファンに謝罪した。
■“チン事件”発生…銀杏BOYZがステージで全裸に(サンスポ)
今年で6年目を迎える「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005」の最終日の7日に前代未聞の“チン事”が起こった。メーン会場のグラスステージで午後1時半過ぎから出演した4人組ロックバンド、銀杏(ぎんなん)BOYZのボーカル、峯田和伸(27)=写真中央=が、2曲目の途中で突然ズボンを降ろしてイチモツを露出した。
ラストソングでも再び峯田が全裸になり、約3分ほどイチモツをぶら下げたまま仁王立ち。白昼堂々の珍事に4万5300人の観客はア然ボー然。警備に当たっていた茨城県警ひたちなか東署員が、女性客の通報で騒ぎに気づいた。捜査関係者によると、公然わいせつの疑いで、峯田とイベント関係者から事情を聴く方針という。
銀杏BOYZと言うロックバンドは知らなかったのだが、ボーカルの峯田和伸の名前は聞いたことがあった。そうだライブドアブログの何かで見た名前だった。そいつがライブで全裸になって下半身を観客に露出させていたのには驚いた。これで「銀杏(ぎんなん)BOYZ」が一躍有名になったな。今度は曲が売れてもっと有名になって欲しいものだ。峯田そんなに下半身を露出させたいのなら温泉なら捕まらないぞライブで全裸になるのはもうやめておけよ。
◆銀杏BOYZ PROFILE
▽GOING STEADY解散直後の2003年1月、峯田和伸(ヴォーカル/ギター)が一人で結成。その後、同バンドの村井守(ドラムス/コーラス)と安孫子真哉(ベース/コーラス)、新たにチン中村(ギター/コーラス)が加入。同年5月より、ライヴ活動と同時にアルバム制作に向けたスタジオワークを開始する。一方で峯田は、映画「アイデン&ティティ」で映画初主演。中村は他に2バンドでの活動も並行して継続中。安孫子は自身が主宰するレーベル=STIFFEENより、国内外の作品をコンスタントにリリースしている。
▽メンバー
峯田和伸(Vo/G)
安孫子真哉(Ba)
チン中村(G)
村井守(Dr)