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種別「倫理観をつくりながら進む運動」 効能→ 然否(制約あり 既成制約なし)
運動自体の責任範囲を明確にすることで「とりわけ分配‐集団責務の部分を」破棄した型式
●体制統合体(官民生産)利益を辞さない形
・ 対抗民業を形成しない形
・ (経済圏収益を用いた、)特殊(純正品)搬入を企図しない形
●現況(階層コスト判断)下の併用の許容
・ 徹底した村落(地場共同体)を形成しない形 (身体諸関係)
・ 会員(散在)への供給基地としての工場、私有菜園を入手しない形
●但し、市場そのものの分断に“近づく・近づいた”形
経済循環の悪化に、結果的に個々微少に寄与する形
●環境破壊を掲げた併呑への警戒
(大同団結の欺瞞の、把握‐管理不能の累積誤差に、潔癖を守らねば「無為」で、
また「完全なる理想」は可能、とする立場。手引き/規約に反しては何をも
進めないとの、「義務」なしの、不急の自覚。混乱は拙速・理論未熟の、
「試行‐修正」主義の不始末とし、開発路線・民生路線ともに「対結果
無責任」とする視点。ならば当初より、常に免責の運動をとの着想)
完全免責の設定で、結果を問わない形。(それ故の不急、逸脱防止でもある“自然設備”としての不急)
●各種蹂躙の進行への距離感(暫時の/もしくはソフトな黙殺)
(或る種の商品ないしは商品循環全行程としての)“破壊活動”、その提供責任に委ねる形 ※
○手段ロンダリング(方法責任の切断)
提供責任の考え方
→選択可能な手段にともなう責任
→選択不能、かつ存否選択可能な手段にともなう責任
(※ 自己に隣接する具体的提供とは無関係に行われた“共有”場の「危機」化とする見解→全体性)
●リスク判断 ‥‥ 「内容(即ち“情報”‥‥外形情報を含むところの)の無力」
在来・新興いずれの団体(官民)でもの、データ汚染の可能性。
マスプロ対エコロジストの、対立図式の不明瞭(一般真偽不可知)
例えば「地球危機」感の醸成が危機(人災)受容への協業(の一部)、という観方。(暴動への予告ソフトランディング)
●他者説得の為の「危機」(と自己危機)
要するに自己エンパワーメントとしての支持・資金の回収である場合。
(感度依存)
さりながら、自己にとっては、自己にも他者にも低リスクと思われる場合。
胸襟を開いて尚、運動するに際して晦渋なリスク源(リスク構造そのもの)を
説明するコストの自己負担、貧者の運動運営からの捻出に義務なしとする場合。
●
既存の運動本質もが“小乗”であり、自己知識のみ蓄積し、
較差(優位性)を確保しながら従属促進の慈悲を施すとともに、(そして知識片を小出しにし、)
布施を徴収し、管理する運動として“大乗”を名乗る「仕組み」が、有るとしうる場合の、軽減にあらずの全廃。