現在地 HOME > 昼休み5 > 759.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: カスミ 投稿者 日 日時 2005 年 9 月 14 日 00:18:22)
上の最後の一行でいづれそのうちなりたい仙人の話に飛んでしまったんです。という注釈をしておいて、と。
>その逆の事ですから
カスミすなわち水と空気を口からとって、下からは糞尿を出しついでに未消化のニンジンのへたとかキャベツの芯とかの生ゴミとおが屑も出す、ということですか。そうするとその過程で胃の中で攪拌されて発熱・・・して寝込んだらどう責任をとってくれるんですか!
いや、そういう問題じゃないよね。ごめんごめん。つい早トチリして勝手に興奮してしまった。
そこで気を取り直してしばし考えたら、「糞尿や生ゴミをおが屑と酵素で撹拌、発酵、発熱させる」の逆だから、発熱するんじゃなくて吸熱するんです。ここを間違ってはいけません。「D(QN)層」(by万事急須さん)なんです。
とにかくそうすると体が冷えておなかをこわす。すると消化機能が働かないので、糞尿と未消化のにんじんとかキャベツの代りに当然ながら未消化どころかまったく消化してない新品同様のニンジンとキャベツが出てくるわけで、これはそのまま食えます。ほとんど農業やってるのと同じことになります。
そうか。
仙人というのは何のことはない、農業をやってるらしいとわかる。自分のお尻から出したニンジンとかキャベツとかを農協に出荷してるのではなかろうかと。実にけしからんのである。
しかしそういう現場を見られては具合が悪い。しんどい目をしてキャベツを作ってる農家に申し訳も立たんし。だから『鶴の恩返し』みたいに隠れて仕事をしなければならない。それで仙人は山の中とか雲の上とかにいる、と。
いや待てよ。農業をやってます、という連中の中にはひょっとしてかなりの数の仙人がひそんでるのではないか、とも考えられます。隠れキリシタンならぬ隠れ仙人。
で、時に「水窮るところ」に行っては尻からニンジンをぷいと取り出してはかじり、また時に「雲起るの時」をみながら、取り出したキャベツを一枚ずつめくってはばりばりと食らいつつ、その雲に乗って、ついでにそこら辺で遊んでる龍を御して一緒に遊んでみたり。
仙人というのはやっぱりなかなか優雅なもんであると思えてきた。
数いる中には久米の仙人のようにドジなのもいるみたいだけどね。
あとは修行あるのみですな。よし。やるぞ。うん。
ところで最後の「すると」の後の空白が気になるんですけど。気にしない方がいいですか。のような感じですね。そうします。はい。