現在地 HOME > 昼休み5 > 743.html ★阿修羅♪ |
|
あらしの前の静けさとしての現在。
これから間もなく、石油ピーク、気象激変、世界金融通貨体制の崩壊が、前後して同時代的に地球人類を襲う、そのあらしの到着する前の静けさ、と。(FTW誌)
更新 平成17年09月04日00時22分
平成十七年(二〇〇五年)九月二日(金)
(第一千四百二十回)
○「FTW(荒野から)」誌、二〇〇五年八月二十九日ニューズレター。
ジャメイ・ヘクト(Jamey Hecht)
「ドル、国連、そして米国 ― 右翼ポピュリストは、依然として、見当違い
のことを恐れて居る」と。
○この小論説の中で、ジャメイ・ヘクトは、
今、この瞬間は、石油ピーク、気象変化、そして世界金融体制の崩壊と言う、
三つの暴風雨襲来直前の、あらしの前の静けさ、である、と述べて居る。
○小規模な生き残るための共同体を準備せよ、とも。
○前代未聞の規模のハリケーンによって、米国ニューオーリンズ市は壊滅した、
と、
○さすがの、国賊売国奴日本マスコミの一部も報道しつつある。
○出来ればこんな情報は、日本の国賊マスコミは、無視したいのであろうが。
○東京新聞、平成十七年九月二日夕刊、
米ハリケーン「絶望的なSOS」食料届かず餓死も、とある。
○しかし、こんな程度のことは、やはり、あらしの前の静けさ、に過ぎない。
(1)石油ピーク。
(2)気象変化。
(3)世界金融体制の崩壊。
○この三つの事件が、
二〇〇五年から二〇二〇年にかけて、全世界、全地球を襲う、と。
○そして今、全世界の主要国、主要勢力は、前出三つの事件に備えて、
それぞれの戦略を準備中だ、とも。
○こ評価は正しい。
○しかし、「日本」については、「準備中」とは言えない。
○日本人は、米国(イルミナティサタニスト世界権力)の設定した実験動物
の檻の中に入れられて居る、実験用のネズミ、以外の何者でもない。
○「石油ピーク」「気象激変」「世界金融体制の崩壊」。
○この三件のうち、一つが到来しただけでも、人類は史上未曽有の苦難を経験
するであろう。
○ましてこの三者が前後して同時代的に人類を襲うとしたら、
○その状況は、人類のレベルの想像力をはるかに超えるものとなろう。
○ヘクト論文は、
米国ブッシュネオコン政権が、ボルトン米国国連大使をして実行せしめんと
する政策は、
○「国連の麻痺」であると言う。
○この件は重要だが、ここでは省略する。
(了)