現在地 HOME > 昼休み5 > 490.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: ところで 投稿者 ハードパンチャー 日時 2005 年 6 月 01 日 23:06:53)
あらゆる可能性を考慮に入れるという頭の訓練をするには詰め将棋は最適かも知れませんね。
ところで、ハードパンチャーさんは試合中は何を考えていらっしゃるんでしょうか?
やはり、自分の攻撃のシミュレーションや相手の攻撃のシミュレーションを瞬間的に考えていらっしゃるんでしょうか?
相撲でも横綱になるような人はあらゆる場合を想定して動いているように思いますね。
状況と次の瞬間何をなすべきかが瞬時にして分かりまた実行に移す速度が速いように思います。
朝青龍に私はそれを感じますね。
頭が柔軟であるからこそ勝てるという気がします。
これは言論の世界、政治の世界でも同じでしょう。
しかし、言論の世界では対象にする存在が無限にある為に最初に選んだ対象が何であるかがその人の世界観構築に大きく作用すると思います。
マルクスの「資本論」ではまず「商品とは何か?」から始まりました。
こういう糸口の選択の仕方で大きく違ってくるでしょうね。
戦争とは何か?
国家とは何か?
など、その人が何について考えたのかが大きく世界観を左右すると思います。
最初の話からそれてしまって済みません。