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およそ100年も前に、世界ではじめて、人口心臓を開発し、
近代の外科手術で、いまだ使用される血管縫合技術を考え出した、
天才医学博士アレクシス・カレルの言葉です
一般に、(病気の体を治癒させる特別な祈りは)
治してもらう患者が、自分のために祈るのではない。
他人のために祈るのである。
そういう種類の祈りには、完全に自己を放棄することが要求される。
つまり禁欲(我欲を滅する事)の高度な形態が要求されるのだ。
謙虚な人、無知な人、貧乏な人の方が、
金持ちや、知性の高い人よりも、
この「自己否定」に耐えうることができる。
祈りが、このような特性を帯びると、
不思議な現象が、起こり始めることがある・・・
それが、奇跡である・・・
─アレキシス・カレル(ノーベル生理医学賞受賞者)----
なんか、よかったので、紹介させていただきます。