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(回答先: その他の研究は、ここに投稿してください。(はい) 投稿者 米リカ産の亜鈴薯 日時 2005 年 1 月 20 日 20:31:14)
(仮)
もしも一方が嘘であるならば他方は嘘でありえ、
以降も嘘でありうる、との判断が許されるなら、
このとき真実は貫通しえない。内面を問うとき、
いかなる実態も内面を示しえず、無効となる。
また有力な説明であれ、排他的とは限らない。
鍵は、嘘だとの根拠が弱いときの新証言である。
真実に寄れる力の無い全てとして真実を見放しうる。
同時に支持は滅却、逆に絶望の防壁の構築を許す。
自己の体験は相手による体験と自己の同等性とで、と。