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(回答先: 外野様への回答２ 投稿者 ぷち熟女 日時 2005 年 2 月 22 日 02:46:59)
まず僕の次の「ネオナチ発言」ですが、レッテル貼りという意図はありません。
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ナチスのユダヤ人他の数百万人の殺害すらロスチャイルド財閥などが黒幕云々と断言する人たちは、ネオナチのシンパたちなのか？
http://www.asyura2.com/0502/war67/msg/109.html
投稿者 外野 日時 2005 年 2 月 10 日 21:06:52: XZP4hFjFHTtWY
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次の投稿でもわかるように、ほんとうに疑問に思って書きました。
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Re: 時間の無駄。
http://www.asyura2.com/0502/war67/msg/120.html
投稿者 外野 日時 2005 年 2 月 11 日 01:37:47: XZP4hFjFHTtWY
表題の如く素朴に疑念がわいたのはたしかで、たとえば彼らの論理でいくと、５つの犯罪を犯した者がいたとして、５つめの犯罪で逮捕をするためには、３つめの犯罪で”まず逮捕してから”でないと５つめの犯罪で逮捕は出来ないと言っているのと同じことなのです。
逮捕という観点からいくと、いつどの時点でどの犯行で逮捕しようがかまわないわけです。
３つめの犯行にあくまでこだわるといった場合（それも、それで逮捕をしないと他の犯行での逮捕が出来ないというむちゃくちゃな論理で…）、考えられるのはその３つめの犯行の逮捕で大きな収穫を得る人物が考えられます。僕にはそれがナチスくらいしか思い浮かびません。
ですので「ネオナチ」と書いたのですが（この掲示板は諸外国からの書き込みも多いようなので、シンパの日本人くらいいても不思議ではないし、そもそも修正論者の比率が今のこの掲示板においては僕には不自然に高いものに思われます）、レッテル貼りだなんて言われるとは思ってもみませんでした。（＾＾；
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あとで「ネオナチ」という言葉の使われ方を指摘された時に、不用意な発言であったかと反省はいたしましたが、「ホロロースト」に関し発言の自由がないと主張する人々が、ネオナチのシンパと疑う自由さえ否定するのはおかしなことだとも思います。
ネオナチとそのシンパは、世の中に実際に存在するのですから。非難なら、僕のその判断自体に対してすればよいことです。
> あなたの「ネオナチ」発言が一件のみであったのは知っていますが、
> 回数の問題ではないのです。
僕が『阿修羅で「ネオナチ」という語を使ったのは僕の知る限り、次の僕の投稿のみである。「シオニストの手先」とさんざん人を罵倒しておいて、一回限りの「ネオナチ発言」をいつまでも大げさに振りかざす姑息で打算的な真似はやめられたし』と書いたのは、「ネオナチのシンパなのか？」と疑うのはいけないが「シオニストの手先」と人を罵倒するの何回やってもいいのか、という意味合いで書いたものです。別に一回だからいいとか、そういう意味で書いたものではもとよりありません。
そもそも、木村氏らからすれば、ヒットラー＝ナチスというのは、≪ロスチャイルド（シオニスト）→アメリカの財界→ヒットラー＝ナチス≫の構図でロスチャイルドにコントロールされていた集団であり、ユダヤ人迫害行為も黒幕はロスチャイルド、また「ホロコースト」もでっちあげられ、罪を着せられた集団ということになります。その論理でいけば、「シオニスト」のほうは「ナチス」より数段悪党であり、かえって「ナチス」などは被害者でもあるということにもなり、それなのに何ゆえに「ナチス」発言はだめで「シオニスト」発言のほうはいいのか、と疑問が生じます。
> 彼が「ロスチャイルド黒幕説」の論証をしていない一点のみの応酬を反復しています。
> ここにも疑問が生じます。
> あなたはこの「パレスチナ、イラク問題とホロコーストの関連の有無」こそが
> もともと彼や木村様との論議の端緒であったと書いておられますから、
> あなたの持論「関連なし」の一応の成立に至ることなしには
> 一連の論議があなたにとって終結することはないはずです。
「関連なし」ではなくて「関係がない」ですね。
> パレスチナ、イラク問題とホロコーストの関連の有無
僕がそこで「関係がない」と言っているのは、上記の投稿にもあるように、『５つの犯罪を犯した者がいたとして、５つめの犯罪で逮捕をするためには、３つめの犯罪で”まず逮捕してから”でないと５つめの犯罪で逮捕は出来ないと言っているのと同じことなのです。
逮捕という観点からいくと、いつどの時点でどの犯行で逮捕しようがかまわないわけです』ということからです。
これは、パレスチナだけでなく、911やイラク侵攻にも同じことがいえます（また彼ら［木村氏、バル愛氏］のほうも、911やイラク侵攻も「ホロコーストの嘘」を認知させないかぎり解決不能だと主張しています）。
ここでいう「３つめの犯罪」は「ホロコーストの嘘」であり、「５つめの犯罪」は911やイラク侵攻とお考えください。
「３つめの犯罪」の「ホロコーストの嘘」は、もちろん僕がそう認めているからではなく、嘘だったと仮定しての話です。僕は否定論者がこれまで提示したものだけでは、「ホロコースト」はなかったという証明には全然ならないと考えています。無論、信ずるにたる事実の提示があれば、僕も考えを修正するに吝かではないとは申し添えておきます。
何故関係がないのかは、具体的には、おおまかに次のように表明しております。
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Re: 見出しを『この「超陰謀」とやらには、「ナチ」の次に「シオニスト」は書いてないのでしょうか』に変更（本文なし）
http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/1088.html
投稿者 外野 日時 2005 年 2 月 04 日
ユダヤのなかでは少数派だったシオニストが、今のように多数派となった背景には第二次大戦での「ホロコースト」があったといいます。その意味では現在のシオニズムは「ホロコースト」と分けて考えられるものではないかもしれません。しかし、ユダヤ人のなかですら既に「アウシュビッツは政治的論拠としては乱用されすぎており、したがって遅かれ早かれ効果がなくなる」と述べる人もおり、イスラエルのパレスチナに対する暴虐では「イスラエルはナチスと同じ」という言葉が世界のあちこちで言われるようになってこれも既に久しいのです。そもそもパレスチナ問題で「ホロコースト」のことを考える人が現在いったい如何程いるのでしょうか。「ホロコースト」を認める人も、今のイスラエルのパレスチナに対する行為には厳しい批判をしています。「ホロコーストがあったから」と”肯定的”に考える人などはほとんどいないのではないのでしょうか？
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ところがバル愛氏は、僕の関係がないという言を、単純にも、「ホロコースト」を歴史の要素として認めていないというふうにとらえ、陳腐な東洋思想云々という説法をはじめました。
次の僕の投稿をごらん下さい。バル愛氏の単純さがおわかりになると思います。
メディアなどの緊張感のなさ
http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/241.html
投稿者 外野 日時 2005 年 1 月 29 日
けれど、バル愛氏がいう「関連」でなら、次の投稿にあるように、戦後アレン・ダレスが雇ったナチ党員やＳＳの隊員たちのほうに言うべきです。
また、もし「ホロコースト」が事実だとしたら、放免したナチスらが「関連」で起こすであったろうことにバル愛氏らは責任がとれるというのでありましょうか。
アメリカ-CIA-ナチ
http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/1042.html
投稿者 外野 日時 2005 年 2 月 03 日
911や311は「ホロコーストの嘘」と同じ手口だと彼らは言います。そうでしょうか。仮に「ホロコースト」はヤラセだったとしても、僕には1931年の日本の旧陸軍の柳条湖事件のほうが類似性があるように思います。
柳条湖事件は、満州で日本の軍部が自国の所有の満鉄の軌条を爆破し、その15分後に通過する急行列車を脱線転覆させて、それを支那人の仕業とデマを飛ばし、それ以後始める計画であった日本の更なる侵略行為を、国際的に是認させようと画策した所業です。
結果は、列車は奇跡的に転覆を免れたのですが、謀略自体は成功を収め、満州のほとんどの地域も、その自作自演の爆破と同時に、予め配備されていた軍勢によって抜打ち的に行われた攻撃によって、日本の手中に収められました。
日本本土のマスコミも、この事件を境に、小数の反体制であった所も含め、文字通り全てが侵略賛美となっていったのです。
それでも、あなたの言われるように、彼を説得する方策はあったでしょう。
けれども、「あわれなお方だ」と書かれて、そんな気になれるものでもないでしょう。
これも前に書きましたが、パレスチナにおいて、イスラエルが過去に「ホロコースト」にあった民族であるゆえ、暴虐が許されると考える人間は世界に誰一人としていないのではないでしょうか。
では何故パレスチナの暴虐は野放しなのか。それは世界中のマスコミがパレスチナの現実を世界に知らせようとしないからです。問題は「ホロコースト」にあるのではありません。
世界中のそういうマスメディアと、それを受け入れているわれわれ市民にあります。
では何故世界中のマスメディアはそうなのか。こういうところから入っていくべき種類の問題と僕は思っています。（これを論じると長いのでここではやりません）
最後に、僕が彼らの「ロスチャイルド黒幕説」にこだわるのは当たり前と言っておきます。
黒幕であったのとそうでないのとでは、結果が何もかも違ってきますから。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。