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(回答先: ↑失礼。上記文章中に誤りがあったので訂正します。 投稿者 南青山 日時 2005 年 7 月 30 日 18:35:40)
南青山さんはルルルンの投稿について間違った理解をしています。
まず、ニュースは自決強制の真相に関するもの、佐藤守のプログはニュースの内容を受けて
佐藤氏が沖縄で知りえた事実を述べているものです。
これらに対して、ルルルンは何のコメントもしていません。つまり、何の意見も表明していません。
ルルルンが佐藤氏のプログを引用したのは、ニュースをよく理解するのに役立つという判断です。
これに対して半兵衛さんのレスは、「アホダラ教のルルルンへ」というタイトルを見てもわかるように、
ルルルンも意見を表明していると勘違いしたか、あるいはそのように見せかけています。
そして、「アホダラ教のルルルンへ」のレスの中身は、まず座間味島の集団自決について
次のように述べています。
竹中半兵衛>>米軍占領(はすでに予測済み)の予想のもとに、いかに持ちこたえさせるか、
竹中半兵衛>>そのためには、一兵たりとも損失を出さず、まず住民の自決ありき、ってのが真相だ。
この半兵衛さんのレスの問題は、まず、自決強制は軍命令ではなかったという事実とどう整合性をとるのか
についての説明がありません。
そういった説明もなしに、「・・・まず住民の自決ありき、ってのが真相だ。」と述べても、
自決強制が軍命令ではなかったという真相をどうして半兵衛さんは否定しているつもりになっているのか理解できません。
おまけに文章が、これまた説明が不足していて論理的なものになっていません。
竹中半兵衛>>「米軍占領(はすでに予測済み)の予想のもとに、いかに持ちこたえさせるか、
竹中半兵衛>>そのためには、一兵たりとも損失を出さず、まず住民の自決ありき、ってのが真相だ。」
占領が予想されているのに、一兵たりとも損出を出さず? いまいちよく理解できません。
結局、説明が不足しすぎていて、問題をすり替えている印象を受けます。
そして、次にルルルンが考えているに違いないと半兵衛さんが想像したもの、に対しての非難をしてします。
述べてもいない内容について、勝手な想像で考えているかのように非難するレスをつけるのは、
思い込みによる勘違いか、あるいは強い罵声を浴びせて別の面に目を誘導し、ニュースや佐藤プログの内容を
封じようとしたかのどちらかでしょう。
ルルルンの単なる貼り付け紹介をルルルンが意見表明したことにすり替え、座間味島の集団自決について
軍命令に関する説明をスルーしたまま、まず住民の自決がありきが真相だと一種のすり替えを行い、
さらに、沖縄戦についてルルルンが考えているだろうと半兵衛さんが想像したことでもって罵倒しているのですから、
これは「問題をすり替えるズル賢い半兵衛」と言わざるを得ません。
なお、この半兵衛さんの後半のレスを受けて、ルルルンは沖縄戦についての大枠の考えを述べたわけですが、
これを見れば、竹中半兵衛さんが想像していたルルルンの考えとは違うことが一目瞭然です。
この経過を認識できさえいれば、南青山さんの次のような発言は出てこないでしょう。
南青山>>問題となっているのは、天皇と軍部がもっと早く降伏を決断していたかどうかや、アメリカが戦わざるを得ないように
南青山>>仕向けたかどうか、南京大虐殺が実際に同だったかどうかではなく、
南青山>>日本の当時の権力機構と軍部とが沖縄戦でどのような戦い方をしたのか、島民に対してどのような態度を取り、圧力をかけたかでしょう。
沖縄戦での当時の日本の権力機構や軍部の対応は、沖縄戦という局地的なものだけで理解できるものではありませんし、
また、南京大虐殺の話を先に持ち出したのは竹中半兵衛さんです。
南青山>>また、「おまえが引用紹介しているものも、沖縄の悲劇を韓国・北朝鮮の遺族が利用するためのものに
南青山>>なってるじゃないか。」も理解不能。
理解不能でもけっこうですが、そういう読み方もできるということくらいは認識してほしいものです。
>>ここには何ら対話も議論もなく、ルルルンさんの不毛なプロパガンダの絶叫があるだけです。
上記で説明してきたように、最初の時点でまともな対話や議論の姿勢を見せなかったのは竹中半兵衛さんのほうです。
したがって、南青山さん流に言えば、竹中半兵衛さんの不毛なプロパガンダの絶叫があるだけだったのでしょう。
ルルルンもそういうレスをつけられて、その上、方言や罵倒や論理的でない文章ですっかり調子が狂ってしまい、
結局、無意味なやり取りが続いてしまいました。