現在地 HOME > 地震・天文12 > 559.html ★阿修羅♪ |
|
平成十七年 世紀2005年 皇紀2665年
十干 乙 陰木 天に属す
十二支 酉 陽金 地に属す
九星 四緑木星 陰木 人に属す
(前略)
わが国においても、同様に激しい天変地異に見舞われることが推測される。極めて不順な天候はもとより、最も懸念されるのは「地震」と「休火山の噴火」である。
(中略)
天変地異
わが国に限って詳細に述べておく。鑑定家や予言者の多くは、「外れたら」との懸念から、地震の発生に付いて明言しないが、敢えて本年は、「年運講習」の席上公言することにした。
平成十七年 国難とも云うべき地震の発生が予見される
首都圏を中心として、千葉・房総沖、東京湾、静岡・駿河湾に危険が迫っている。海底のプレートの変動に伴う地震ならば、この付近を震源としての強い地震が発生する可能性は大である。
こうした予見を発表する根拠は煩雑になるので省略するが、地震が発生するとすれば、次にあげる月と考えられる。
@ 2005年6月6日から7月6日まで 年・月 四緑木星
A 2005年7月7日から8月7日まで 月 三碧木星
B 2005年8月8日から9月7日まで 月 二黒土星
この中で、2004年10月6日午後11時40分に発生した「茨城・埼玉地震」が、2005年の予兆として考えると、気学的には、次の日が最も危険性を帯びていると考えられる。
2005年8月14日 8月23日 9月1日
何事も突然発生するのでなく、そこに「生 旺 墓」の規則的な動きを考える所から、こうした結論に至ったものである。新潟・中越地震は、取り敢えず当該地方での一応完結を示す地震と考えられるので、近々の地震発生の予兆とは考えない。
(中略)
非常食の備蓄に関して、一所におかない事。つまり、何箇所かに分散して備蓄しておくことを勧めたいと思う。「備えあれば憂い無し」の分散である。
(後略)
2005年1月 高橋秀薺