現在地 HOME > 地震・天文12 > 523.html ★阿修羅♪ |
|
天災は忘れた頃にやってくる。
天才は忘れられても甦る。
ノストラダムスは未来を見ていた。と仮定すると、「人類にはなんと素晴らしい能力があるものだ」と感心する。ならば、「これだけの歴史を造って来た。我々日本人の先祖の中に彼と同じ能力を持った人物が一人や二人居たからと決して不思議ではない」と思った。
そこで、早速日本人の預言者を探してみたら、すぐに見つかった。その人物は{稗田阿礼}だ。・・・・
彼女が口述して太安万侶が筆記して古事記が出来上がった。
この稗田阿礼は祖父から父に、父から子に、子から孫に、孫からひ孫に、ひ孫から夜叉孫へと、代々歌舞伎役者のように名前を襲名しながら、語り継いだ。
7世紀になって、やっと文字が発明された。歴史の教育も文献が残っているから教育が出来るようになったのである。インカ・マヤの文明のように、7世紀以前2千年の歴史があったのである。
さて、本題に戻りますが。
イザナギ・イザナミの夫婦の神様が国を生むのである。この生むという日本語に注目。国を造るのではなく生むのである。生むには生みの苦しみがある。そして、苦しんだ後には喜びがある。苦しみが大きくなればなるほど喜びも倍増する。この国生み神話が地震と津波の記述で、神話の中に出雲神話、なぜ?この出雲神話が火山災害の記述だ。この国生みはもうすでに始まっており、後半になってきた、
次回の地震は九州は筑紫平野に襲ってくる。ここには大宰府天満宮があり、学問の神様が祭られている。この学問の神が激しい地震で目を覚ます。
この地震の後に関東平野に襲ってくる。
さらに、筑紫平野と関東平野の地震の間に火山災害が挟まれている。
筑紫―出雲―関東平野 これがこれから日本列島を襲う災害の3連単だ。