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(回答先: 中国で大洪水 煮えたぎり、沸騰する地球(農業情報研究所) ― 北京で39.4℃ 投稿者 シジミ 日時 2005 年 6 月 25 日 21:15:31)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050625-00000114-kyodo-soci
日本列島は25日、梅雨前線の活動が弱まった影響で晴れの所が多くなり気温が上昇、東北南部から九州にかけて、各地で真夏日となった。兵庫県豊岡市では同市の6月の最高気温としては最も高い37・2度を記録するなど、関東内陸部や日本海側各地で平年より約5−10度上回り、今年最高の暑さとなるところが相次いだ。
気象庁によると、午後3時までの最高気温は、京都府舞鶴市、長野県松本市でもそれぞれ36・7度、35・9度と6月の最高気温の記録を塗り替えた。また、東京都心でも午後2時前に今年最高の31・6度を記録した。
35・8度の前橋市、34・1度の宇都宮市、34・3度の甲府市など関東地方内陸部と、35・9度の富山市、35・7度の鳥取市など日本海側を中心に軒並み気温が上昇した。
東北南部も山形市で33・7度、福島市で35・5度を観測。名古屋市や福岡市でも30度を超えた。
(共同通信) - 6月25日21時8分更新
★今年は猛暑といわれた昨年と比較しても更にに早い時期から高温傾向が続いている。熊本・佐賀では5月下旬からほぼ連日30℃超の真夏日が連続している。これは例年に比べて1ヶ月以上も早い真夏到来と呼ぶべき現象だ。加えるに西日本では少雨傾向で、福岡の6月の雨量は平年の10%ほどに過ぎない。
気象庁は少雨傾向の原因について、「平年に比べて太平洋高気圧が弱く、オホーツク海高気圧が強い」という説明をしている。しかしそれならばむしろ低温傾向になりそうなものだ。
現在は"弱い"太平洋高気圧が強まって日本列島を覆った時、地獄の熱暑がやって来るのだろうか?(シジミ)