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Yahoo!ニュースから
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050614-00000066-kyodo-sociより引用
最も「地球似」の惑星発見 太陽系の隣、生命は無理
【シカゴ13日共同】全米科学財団は13日、これまでで大きさが最も地球に
似た小型の惑星を、米カーネギー研究所などのチームが、地球からわずか15光
年という太陽系の「すぐ隣」で発見したと発表した。
回っている恒星との距離が近いため、表面は200−400度の超高温で、地
球と同じような生命が存在できる環境ではない。だが、地球に似た惑星が今後も
見つかるとの期待を膨らませる発見だ。
この惑星は質量が地球の約7・5倍と、太陽系外で見つかった惑星の中で最小
。この大きさから、発見済みの太陽系外惑星のほとんどを占める木星のようなガ
ス惑星ではなく、岩石成分が多い地球型の惑星である可能性が高いとチームはみ
ている。
(共同通信) - 6月14日11時29分更新