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(回答先: 神戸地震(兵庫県南部地震)は、人工地震と自然地震のダブルの双子地震で、直前に赤い稲妻・キノコ雲が空に走ったとの証言 投稿者 真相ハンター 日時 2005 年 6 月 01 日 17:07:03)
神戸株式会社のように、山をベルトコンベヤーで削って、海へ行く、という、人工地盤を、自然による地形形成頻度より遙かに速い速度で、大規模に行うことで地盤に歪みを生じ、
地震を誘発する可能性はないかという課題で、市民科学に助成する高木基金に応募しましたが、相談した地質の先生には「地殻と地盤は規模が違いすぎて考えにくい」と批判され、
書類落ちしてしまいました。
これが本当なら、相模トラフの関東地震周期が200年より早まったのではと警戒していることも十分説明できるのですが、あまりに一般国民研究成果が公開されていないように感じます。
地震雲は、古来からよく聞かれる話です。1995年1月14〜16日は、南紀白浜に出かけ、16日には白浜の人工地震体験計にも乗ってみましたが、季節の割に暑すぎたように感じました。昨年の和歌山の地震も、季節の割に暑かった翌日だったのでは?
もっとも、文部省科学研究費に、淀川流域委員会で一旦見直しの方向が決まった余野川
ダムを作らない場合の流域振興策について応募しましたが、それも2年続けて落選でした。
地下探査を、人工的に地震を起こして行うことはよくあるのに、大規模な人工地形形成が地震に影響しない、ということはあり得ないように直感します。
しかし、地質調査の技術も未熟故と感じ、今は、堤防や埋め立て地のような人工地盤を地表近くから適切に計測する手法の習得に努めています。
http://www.naomi-ando.com