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03/20 23:06 お粥占いで地震〓予知〓 5日前に佐賀の八幡宮で
福岡県西方沖地震で二十日、深度6弱を観測した佐賀県みやき町
の「千栗(ちりく)八幡宮」が五日前に開いた春祭りで、お粥(か
ゆ)に生えたカビの状態で天候などを占う「お粥試し」に、大地震
を〓(始めダブルミニュート)予知〓(終わりダブルミニュート)
する結果が出ていた。
東正弘(ひがし・まさひろ)宮司(65)は「大きな地震が本当
に起きて驚いた。占いが当たってほしくはなかったが」と困惑した
様子。近年、地震に注意を促す結果が出たことはなかったという。
東宮司によると「お粥試し」は奈良時代から千二百年以上続いて
いる伝統行事。毎年二月二十六日に炊いたお粥を銅製の鉢に入れ本
殿に奉納。約二週間後の三月十五日に取り出して、カビの色や生え
方などから天候や作況などを占う。
今年は各項目とも「平年並み」と出たが、「地震」に限って「地
震大いに見ゆ」と大地震を予言する結果だったという。
20050320 2306
[2005-03-20-23:06]