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(回答先: 茨城県南部で震度5弱 5都県で26人重軽傷 未明の揺れ 共同 投稿者 倉田佳典 日時 2005 年 2 月 16 日 19:31:39)
02/16 08:13 M6前後が頻繁な地域 気象庁「余震活動は低調」
気象庁の山本雅博(やまもと・まさひろ)地震津波監視課長は十
六日午前六時すぎから記者会見し、茨城県南部で起きた最大震度5
弱の地震について「周辺ではここ二十年間でマグニチュード(M)
6前後の地震が頻繁に起きている。今回もこの地域でよくあるタイ
プのメカニズムだった」と説明した。
同庁によると、地震はフィリピン海プレートの沈み込みに伴い、
陸側のプレートとの境界付近で起きたとみられる。茨城県の南部や
南西部周辺は二つのプレートに加え、太平洋プレートも入り組んで
おり、二〇〇四年十月六日にもM5・7、最大震度5弱の揺れが発
生した。
山本課長は「都心で驚くような揺れを感じる地震の多くは、茨城
県や千葉県周辺を震源としている。今回も余震は低調な状態が続い
ている」と説明した。
20050216 0813
[2005-02-16-08:13]