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http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050127i502.htm
【ワシントン=笹沢教一】国際宇宙ステーションで26日、不調の空調装置を点検するために船外活動をしていた米露2人の宇宙飛行士が、機体の外部に起源不詳の付着物を発見した。
付着物には2種類あり、黒いぬるぬるとした油状と、白い蜂(はち)の巣状の付着物があるという。
船外活動では、ドイツと日本の船外実験装置の付け替えもあわせて行われたため、これらの機器から油などが漏れた可能性もあるが、同ステーションではこのところ、空調が原因不明の故障を繰り返したり、機器から怪音が聞こえるなどの異常が相次いでいる。
管制を担当する米航空宇宙局とロシア宇宙庁では、一連の異常と何らかの関連があるものと見て付着物の正体を調べている。
(2005/1/27/11:51 読売新聞 無断転載禁止)
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太陽光を取り入れ稼動する人工軌道衛星のパネルが、普通であれば、宇宙の塵が付着し、次第にエネルギーを取り入れる事が出来ず、稼動できなくなるところが、何故か何者か(原因不明)によって定期的に綺麗に塵が除去されている、という類いのニュースを最近どこかで目にしたが、これも何か同様の、魅力的な雰囲気に浸れるニュースに聞こえなくもない。