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(回答先: 再録:「東方移送計画」と「シオニストとナチ党」の「奇妙な共生関係」 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 3 月 02 日 00:03:03)
日本では日華事変のころから在留中国人の自主帰国があり、1941年に第二次大戦が開戦してからは函館や横浜に多かった在留外国人は帰国のため追放されたはずです。
アメリカ合衆国では1942年から日系人は追放ではなく強制収容。
オーストラリアではやはり開戦後の1942年ころから、在豪日本人プラスアジアの旧英仏植民地で逮捕収容された日本人をまとめて強制収容、だと思います。
ドイツでは祖国のないユダヤ人は、戦前の1937年ころはパレスチナ送り説が提案されていたとしても、開戦後は収容所ということになっていたようですが、敵性外国人で祖国のある人たち(英国人など)についてはどういう扱いをしていたのですか? 第二次大戦開戦以降でも自国に帰国させていたのでしょうか。