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(回答先: Re: 煩雑な思いをさせてしまい申し訳ありません。 投稿者 西岡昌紀 日時 2005 年 2 月 28 日 01:12:59)
お答えいただきありがとうございます。
> 木村さんが、Leichenkellersと言う単語を複数形だと
> 勘違いしたとして、それが、「ガス室」の存在証明に成るのでしょうか?・・・
ドイツ語の単数2格の「s」も知らず、大量殺戮の否定にドイツ語を引用する木村氏のその人としての不誠実さを僕は問題にしています。
ところで、「戦後世界史最大のタブー、ナチ『ガス室』はなかった」が掲載された『マルコポーロ』1995年2月号には、「徹底調査・新興宗教に入っている有名人一覧」という記事が掲載されており、そこに創価学会員の有名人リストがありました。一説によると、SWCに「戦後世界史最大のタブー、ナチ『ガス室』はなかった」の記事のことを一番最初に知らせたのは創価学会信者であり、しかも『マルコポーロ』の本当の廃刊の理由は、こっちの創価学会の有名人リストのほうだったとも言われているようなのです。
近年次の記事にあるように、創価学会は大手メディアにおいてタブー化を完成させつつあり、それと並行するように創価学会員にはカミングアウトする者も出ています。
「そして誰も批判できなくなった『鶴のメディア支配』」 (山田直樹)
http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/631.html
投稿者 外野 日時 2005 年 2 月 10 日
しかし、1995年当時はまだそういうリスト掲載には神経質であったようです。
さもありなん、と僕などには思われる「説」です。
というのも、ご承知のとおりこの集団は昔から言論の封じ込めにやっきになってきた集団であり、現在もたとえば今年4月から本格施行される『個人情報保護法』の黒子でもあった集団です。
今年4月から「個人情報保護法」の本格施行されます
http://www.asyura2.com/0411/war65/msg/1072.html
投稿者 外野 日時 2005 年 1 月 14 日
また、今度出来る『人権擁護法』もです。
「稀代の悪法・池田大作擁護法(=人権擁護法)案」が、再び、ゾンビのごとく国怪に再提出される背景を分析する (古川利明)
http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/583.html
投稿者 外野 日時 2005 年 2 月 08 日
一方で、”実力行使”もこの集団はおこなっています。
『月刊・現代』2004年2月号には、池田大作の側近であり公明党常任顧問でもある藤井富雄東京都議が後藤組組長に、創価学会に対して批判的な亀井静香自民党代議士を黙らせて欲しいと依頼する場面が収録されたビデオテープがあることを魚住昭(元共同通信社記者のジャーナリスト)が書いています。後藤組は富士宮で、オウム教と創価学会双方に関わり大きくなった組織です。
藤井富雄というのは、都議を11期つとめており、選挙区は昭和43年に創価学会・公明党の集団替え玉投票事件では中心的な地区となった東京新宿区です。
こういう集団であるからこそ、さもありなんとも思えるわけです。
また、彼らがユダヤ教の「ホロコースト」を宣伝するのも、自らに都合がよいからです。たとえば、彼らは選挙違反の常習者でもありますが、捕まっても「法難」だと嘯くのです。
僕は「ホロコーストはなかった」とは思っていません。ガス室のほうもなかったとは思っていません。しかし、それ相当の根拠があり、また誠実な態度であるのであれば「ホロコースト」論議は禁止されるべきではないと思います。
しかし、これまでのこの掲示板でみる限りでは、否定論者の言はあまりに安易なものが多いという印象でもあります。
残念ながら、僕はこの問題に深入りするほどの時間を今は持っていません。