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当時の米紙報道にはガス室なしで「焼き殺されたこと恐ろしい」
http://www.asyura2.com/0502/holocaust1/msg/163.html
投稿者 木村愛二 日時 2005 年 2 月 23 日 10:25:17: CjMHiEP28ibKM

(回答先: 「1945年2月2日付」の誤記です(本文なし) 投稿者 はちまき伍長 日時 2005 年 2 月 23 日 01:28:30)

当時の米紙報道にはガス室なしで「焼き殺されたこと恐ろしい」

土葬が一般的なアメリカ人には、衛生的な死体焼却炉が恐ろしかったのである。ハリウッド製のフィクション映画にも、そのような場面があった。
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http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus-49.html
『アウシュヴィッツの争点』
第6章:減少する一方の「ガス室」
(その49)前線発表報道の「ガス室」は「発疹チフス」予防の消毒室だった

「ガス室」の存在については「物的証拠」の発見以前に、第二次大戦中から「戦時宣伝」がはじまっていた。
 ところが不思議なことに、戦争末期、または戦後の、「物的証拠」の発見の経過をまとめた資料が、どこからも発見できないのである。どの資料を見ても、いきなりニュルンベルグ裁判からはじまっている。仕方がないので、国会図書館で当時の『ニューヨーク・タイムズ』のマイクロフィルムを検索してみた。本来ならば、アメリカの図書館や公文書館に長期間通って、可能なかぎりの情報を収集すべきところなのだが、本書では中間報告にとどめざるをえない。
 関連記事をいくつか発見できたが、これがまた不思議なのである。死体の山の写真があったり、「ドイツの恐怖の収容所」とか「ドイツの残虐行為の証拠」とかいう見出しや、写真説明があるのに、「ガス室」という言葉はでてこないのである。「アウシュヴィッツ収容所が“もっとも恐ろしい”」(45・4・29)という見出しのベタ記事もあったが、その内容は「元アウシュヴィッツ収容者」のラジオ放送の談話の再録であって、「犠牲者が焼き殺された」ことが“もっとも恐ろしい”経験の具体例になっている。これも「ガス室」ではないのだ。この記事の日付は、アウシュヴィッツ収容所がソ連軍によって解放されてから三か月後である。
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 刑事事件の捜査では、第1発見者の目撃証言は、重視される。
 
 ガス室による大量虐殺を主張する者は、以上に反する証拠を提出されたい。

なお、ネット・ストーカーのホロコースト狂信の根底に潜む幼児体験深層心理に関しては、昨日の皇太子記者会見の日経記事に、「子供」という詩の一部が引かれている。

「批判ばかりされた子供は非難することを覚える。殴られて育った子供は力にたよることを覚える」

この深層心理の恐ろしさは、イスラエル人のホロコースト教育に関しても、同じことである。

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