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(回答先: 戦争板にホロコースト問題を含む重大な予言の投稿をしたから参照されたい 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 2 月 22 日 20:09:36)
>パレスチナ側も、武闘派のアラファトが死に、武闘には反対のアッバスが大統領になった
アラファトは別に武闘派ではない。ポピュリスト・アラファトはCIAのひもつきアッバスおよびモサドによって暗殺されたんだよ。こんな謀略すら理解できずにアラブの友をよくも自認できたもの。そりゃそうでしょう。このおじいちゃんには太古からのシオニストしか頭にないから。ナチもシオニストが作った、世界はシオニストで動いている、私もシオニストの手先だと罵倒しているけど、どこでこのじっちゃんの脳神経回路が狂ったのか?
30年も共産党に在籍しているとこういう悲劇が起こりうる。
あな恐ろしやスターリン主義。
アッバスは「パレスチナ共和国」大統領?初耳だ。
アラファト議長のもとで首相を勤めたけどね。アラファトに成り代わった、議長選という茶番を演じて。
CIAのひもつきとしてのアッバスが「武闘には反対」なのは当然。シオニストを利する結果となるがねえ。パレスチナの抵抗を骨抜きにして中東戦争で占領して入植した地域はイスラエル領土として既成事実化してる。これにパレスチナ側から協力しようってのがアッバスだ。こんなこと認められないっつうわけでパレスチナの人々は怒っている。このたびの500人の釈放なんてみーーんな刑期満了の「囚人」だよ。
武闘派といわれるハマスがガザで圧倒的多数の議席を確保したのはアッバスの思惑とは違うし、それ自体はイスラエルの脅威なんだよ。あなたがハマスやヤシン師をイスラエルのスパイでシオニストの手先として罵倒しさらにヤシン師の死に際しては「糞坊主」と揶揄したけれど圧倒的に支持されているのが「武闘派」ハマス。
ナチス弾圧下でのシオニズム運動とイスラエル建国後のシオニズムとはまるっきり性格が違うことさえ見抜けずに、異常なまでのユダヤ人(一般ユダヤ人を含めて)への憎悪をを掻き立てる木村愛二とはなにものか?ナチスのホロコーストはなかった、あれはチフスで死んだ(600万人も?じゃあ細菌兵器で殺されたの?その細菌を殺すのにチクロンを使ったの?人間に対してはチクロンは、シラミに対する濃度よりも非常に薄い濃度で致死性が高いらしいけど)などと歴史を無視して強弁する木村愛二とは?
ナチス(現代日本においてはスターリン主義の右転向)という亡霊が収まりどころを見出せずにさまよい続けているのだろう。
元共産主義者(スターリニストという限界つき)としての主体性などまるっきりもたず、自己保身の最大の戦術は右転向とばかり、ついには赤尾敏よろしく極右にヘンシーーーン。ひとりさびしく街頭で「ホロコーストは嘘だ!」「シオニスト糾弾」を叫ぶ狂人の言うことに立ち止まって耳を傾ける人は居ない。