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今後、国家は貧しい子弟で大学に行きたい優秀な学生には給付制の奨学金で支援を行なうべきだ。公務員の給与を減らして、その分を貧しく優秀な子弟の勉学を助けるべきだ。しかし、逆にそうであるからには、今まで以上に何で大学に行くのか深い考察を生徒にしてもらう。一生の事について、早い段階からよくよく考えてもらいたい。そういう考察が深まるなら、30人学級も反対しない。プロフェッショナルな人間を育てる事ができるかどうかである。40人から30人に移行するためには、それなりの成果が必要である。
今は教員の大量解雇がすでに行なわれまくっている状況だ。その都度教育現場は荒んでいる。とにかく、教育に携わる者も、それ以外の職業に携わる者も専門家としての誇りを持つようになってもらいたい。義務教育・高等教育におけるモチベーションの向上のための支援が大事だ。
堀江氏は「金があれば何でもできる」という。まあ、しかし金に関する教育も義務教育の段階からやってもよかろう。とにかく入る事を重視する教育から、入った後を重視する教育に転換する事が大事だ。あとは、義務教育が終わった段階でジェントルマンの卵としての品位を身につけ焦る事も大事だろう。海外に出て日本人として恥ずかしくない人間つくり。日本人の代表となれる格好良い日本人になって欲しい。全ての日本人にマナーと知性を。「日本人は素敵だな」と言われるようになりましょう。