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Nevada経済速報3月26日(土)14:00
...2005/03/26(Sat) 14:14:37...
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一体幾らになっているのか国の借金
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3ヶ月前の2004年12月末時点での日本国政府の借金総額は【751兆円】となったと財務省が発表しました。
昨年末時点の地方の借金は200兆円となっていますので、国・地方あわせて【951兆円】の借金を枕に年を越したことになります。
そして、【1,000兆円】の大台乗せは、この3月末だといわれていますが、この時点で名目GDPの2倍の借金総額になることになります。
ただ、借金総額は本当にこれだけでしょうか?
特殊法人で一体どのような借金が行われているか財務省は本当に全て掌握しているのでしょうか?
国・地方より厳しい会計をしている上場企業でも経営破綻した途端に、<隠れ債務>が続々と出てきて、結果債務超過でしたという事例が殆どであり、国・地方の<隠れ債務>は想像を絶する規模に膨れ上がっているかも知れません。
財務省が最近借金総額につき、今までにない“積極的な”発表を行っている理由は一体なんでしょうか?
FRB議長の金利上昇への警鐘とダブらせれば、見えてくるものは?
Vol.9 ワールドレポート(2005年4月1日)で詳しく解説させて頂きます。
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html