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(回答先: トヨタは昨年、北米市場で、日本を上回る百九十四万台を販売した。【トヨタの挑戦】2003年10月10日掲載 投稿者 hou 日時 2005 年 3 月 26 日 13:41:20)
GMの米国で日本車を売り捲くり、一部の「お山の大将」がフジや西武で空騒ぎ
テーマ:Econo Trends
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-e921bebdb54df132fee26fcac5b53bad.html
フジや西武の経済規模と、毎年のトヨタなど日本車の米国席捲と、比較してみましょう。さらに、既に、日本の中小企業は、無残に、不必要に淘汰されました。
あれだけ我々の反対を押し切ってグローバル化を推し進めたフジ・サンケイ・グループと竹中氏が、ここで、グローバル化を止めるのなら、それは、余りに自分勝手です。失業者と倒産と自殺者の積年の恨みが許さないでしょう。
この幼稚な騒動で、日本の市場の幼稚さ、未熟さ、知的生産性の低さが露呈されたので、シンガポール・香港の華僑やインド人、ドバイのアラブ社会も、格好の獲物と考え出しているでしょう。さらに、日本の心ある海外経験豊かな若者も、小躍りしているのではないでしょうか。未熟な思考で、政治的圧力で、法的規制を強めたり、執行時期を延ばしても、無意味です、より、巧妙になるだけで、それだけ、市場の透明性が失われ、癒着と特権化が進むだけです。市場のことは、市場に自由に任せる度胸と勇気が必要です。それでなければ、グローバル市場という目標の旗を降ろすべきです。