現在地 HOME > 国家破産39 > 724.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 04年インターネット業界、成長率50%突破 (人民網日本語版) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 3 月 24 日 01:15:26)
プロ野球、日中韓で展開 ロッテ、北京の新球団と提携
FujiSankei Business i. 2005/3/23
日中韓のプロ野球チームが国境を超え、初めて手を結ぶ−。プロ野球球団の千葉ロッテマリーンズ(千葉市美浜区)は、中国プロ野球リーグ(CBL)に今季参入する球団「希望之星(通称・チャイナホープスターズ)」と業務提携することで合意し、23日調印する。
チャイナホープスターズの本拠地がある北京での調印式には、ロッテ球団の重光昭夫オーナー代行とともに、ロッテ球団の親会社である菓子大手のロッテが韓国で経営するプロ球団「釜山ロッテ」の代表者も出席し、チャイナホープとの提携に加わる。
提携の詳細は今後詰めるが、ロッテは当面、チームのコーチや選手らを北京に派遣し、チャイナホープの選手を技術指導することを検討している。
ロッテは日韓のプロ野球球団経営をてこに、本業の菓子事業を拡大してきた。中国プロ野球チームの強化を後押しすることで、「ロッテ」ブランドを中国全土に浸透させるのが狙い。
日本プロ野球連盟にあたる「中国棒球会」は、2008年に開催される北京五輪でプロ野球選手が中心となって構成される五輪チームのメダル獲得を目指している。今回の提携もその一環で、中国側はロッテから日本のプロ野球の技術を学び、世界に通用するプロ野球選手の育成につなげたい考えだ。
中国プロ野球リーグ(CBL)は02年4月に発足、今年で4年目のシーズンを迎える。CBL加盟のプロ野球チームは昨シーズンまで北京猛虎、天津雄獅、上海金鷹、広東獵豹の4チームだったが、今年からは四川蛟龍とロッテの提携先である希望之星の2チームが新たに加わり、計6チームによる公式戦が4月1日開幕する。
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/art-20050322221643-XMRFCPVWYY.nwc