現在地 HOME > 国家破産39 > 681.html ★阿修羅♪ |
|
「韓国社会は左派ウイルスに感染」
韓国社会は現在、左派ウイルスに感染しており、韓国社会に病を患わせる左派の3つの悪性ウイルスは知的自慢、道徳的自慢、ロマン的民主思想という主張が出された。
閔庚菊(ミン・ギョングク)江原(カンウォン)大学教授は21日、ソウル・プレスセンターで開かれた「自由知識人宣言グループ」(共同代表チェ・グァン、キム・サンチョル、パク・ソンヒョン)の初の月例フォーラムで「自分は道徳的ではないながら、人間は他人のために献身すべきだという『道徳的自慢』、民主という名前だけを借りれば済むという『ロマン的民主思想』の悪性ウイルスの共通点は自由市場経済に対する否定」と述べた。
閔教授は、「全て入れ替え新たに変える能力が自分にあるという『知的自慢』ウイルスの結果として盧武鉉政権が『委員会共和国』になった」と指摘した。
また「社会主義計画経済に数多くの委員会が存在していたことと盧武鉉政権に委員会が多いのは偶然ではない」とし、「知的自慢の致命的結果と東欧社会主義と旧ソ連の没落だった。現場で働く商売人と企業家たちが持つ知識を重視しなければならない」と付け加えた。
閔教授はこうした「ウイルス」を治癒するための「ワクチン」は自由市場経済だと主張した。閔教授は「市場経済が解法であるにもかかわらず左派の道を歩んでいる韓国社会が抱えている巨大な矛盾」とし、「自由市場経済に対する教育と広報、政策研究産業を発展させなくてはならない」と述べた。
自由知識人宣言グループは約550人の知識人が「大韓民国の自由と正統性および憲法価値守護」を掲げ先月3日に発足している。
イ・ハンス記者
ホーム > 社会 記事入力 : 2005/03/21 22:11
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/21/20050321000087.html