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Nevada経済速報3月20日(日)15:30
...2005/03/20(Sun) 15:32:38...
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日米牛肉問題
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ライス国務長官の来日では、日米間の溝は埋まらず、このままいけば、長官帰国後米国内で、日本制裁論が火を噴くことになり、日米関係に重大な支障が生まれるのは必至です。
では、今回のこの日米牛肉問題ではどのような解決方法が望ましいのでしょうか?
相互主義。
これしかありません。
日本は米国産牛肉の輸入禁止をしていますが、米国も日本産牛肉関係の輸入を禁止しているのです。
お互い、狂牛病が発生している国だからです。
であるのであれば、米国が求めている米国産牛肉の輸入解禁と同時に、日本産牛肉の輸入解禁を求めることです。
今は、日本だけが<輸入禁止>をしている悪者になっており、これは実態を表していません。
早急に、米国政府・米国議会・米国マスコミに、日本の態度として、日本産牛肉の輸入禁止処置を解除するように求めるべきなのです。
これで、日米間の交渉は、同じ土俵に立てます。
全頭検査が良いのか、悪いのか。日本の検査内容はどうなのか。
まずは、同じ土俵に立つことが今必要です。
※転送・転載禁止
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html